乱太郎
- カテゴリ:アニメ
- 2012/12/05 13:48:13
尼子騒兵衛って言えば、
その昔、別冊マーガレットか何かの新人漫画賞で
絵が下手だとかギャグが面白くないとか、
かなりの酷評を受けて落選していたのを思い出します。
毎度忍者漫画ばかり描くのはやめて、
もっと他のジャンルに変更してみたら、とも言われていた気が。
私も当時は、正直、プロになれる人じゃないだろうと
確信していたのですけどね。
それが、いつの間にか、ハリウッドからリメイクのオファーが
来るまでになったとか。
忍たま乱太郎がここまでメジャーになるとは、
まさに思いも寄らない事であります。
一念岩をも通すって言うけど、
世の中、そんな事もあるんですねぇ。
すみませんorz...私の知識が浅はかでした。
乱太郎は分かるとして、他は誰なんだろう^^;
なかなか、計り知れない世界です。
おじゃる丸の方が、可愛げがある気がしますよね。
私も尼子氏について知ってるわけではないので、
思い入れが強いのが、単に描きやすいだけなのか、わかんないですけどね^^
外国の方から見ると 忍者ものはそれだけで魅力的なのかも知れないですよねw
じゃあ ずーっと忍者物ばっかりだったのですか!初めて知りました!
すごい!どんだけ忍者が好きなんだ~~~~ww
あのアニメにそんな強い信念があったとは~~☆
あの時間帯では 私的にはおじゃる丸が好きだったのですがww
あまり知られていないものを見つけて来るのは、うまいようですね。
まあ、宮崎さんの場合は、一般受けはしてなかった時代でも、
特殊な領域の人々から、凄く高い評価を受けていましたけどね。
スポンサーの顔色伺わなくていい事が、時々うまく機能するのかも。
宮崎駿がメジャーになったのもNHKで
「未来少年コナン」をやったからだと
昔からのファンは思うのです(゜∇^*)テヘ
思わぬ物がヒットするものですよね。
忍たまをNHKに取り上げた人は、勇者だと思いますよ~。
もっとも、毎年出てくる漫画の数から考えれば、こんなヒットは特例には違いないですよね。
そうですね、今は子供向けの漫画として描かれているようですし。
私も漫画の中で生きてきたような人間です。
なので、返って、漫画を日本の文化と認めていていいのかと、いくらか躊躇があります。
24時間のうち、何時間を現実に向けているか、みたいな意味で。
初めまして。
私は実際には尼子騒兵衛氏の雑誌での漫画を見た事が無いので、
今どうなのかは分かりませんが、当時の少女マンガの絵ではありませんでしたね。
それでも水面下の知識は豊富なのですね。
欧米の人は忍者に、あらぬ夢、を見ている感じがするので、
日本人とは別の解釈と興味を持って、別の忍たまを欲しているような気がします。
ちびまるこちゃんも然り。
世の中わからないものです・・・w
大人はあまり興味がないかと。
漫画はもう日本の文化になってますよね。
私もずっと愛読してて、一時はコミックが1000冊を越した時がありました^^
正直今でも尼子騒兵衛の絵は好きではないんですが(少女漫画を志していたとは驚きです。)、「忍たま乱太郎」歴史風俗考証における考察は大河ドラマを凌ぐレベルなのに驚かされます。NHKの歴史番組「堂々日本史」(今の「ヒストリア」二代前の歴史番組)のコメンテーターとして度々出てたのを思い出します。
「忍たま乱太郎」のハリウッドリメイクのニュースには自分も驚かされました。でも元々忍者自体が世界中でメジャーな日本文化となってるし、舞台となる忍術学園の設定が第二の「ハリーポッター」になると思われているのかもしれませんね。
そういう日本のものが大きなものにまで発展するというのも、ビックリしますね。