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都知事選 猪瀬副知事 400万票で圧勝


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都知事選 猪瀬副知事 400万票で圧勝
(日刊ゲンダイ2012/12/17)

石原失政の膿は残され、ウヤムヤに

◆有力候補が出馬断念 争点はボケボケ

衆院選と同じ日に投開票された都知事選。事前の予想通り、石原慎太郎に後継指名されて「石原さんとのコンビは続く」と喜んでいた猪瀬直樹(66)が、圧勝した。それも400万票を超える過去最多得票である。



13年ぶりに知事が代わる今回の選挙は石原都政の膿を徹底的に出すチャンスだった。ところが、衆院選と同日になったことで、争点がボケボケになってしまった。
「例えば新銀行東京の問題です。都が1000億円も出資したのに、ずさんな融資で経営が悪化した。これを猪瀬氏は存続する考えですが、都民はそれでいいんですか? 他にも6528億円を投じる三環状道路整備、4000億円の基金を積んでいる五輪招致など、待ったをかけてキチンと考えなくてはいけない問題がたくさんあります。もちろん、廃止すれば石原都政の失敗を認めることになり、無数の不正、疑惑が飛び出すことになりかねない。“くさいものにフタ”をするために、副知事として自分に仕えた猪瀬氏を後継指名したんじゃないですか」(ジャーナリスト・横田一氏)

突然、知事のイスを無責任にブン投げたかに見えるが、自らの“責任逃れ”こそが石原の狙いだったのではないか。誰にも邪魔されず猪瀬にバトンタッチするために、不意打ちで辞めたのだ。実際、過去に都知事選に出馬した経験があり、立候補に意欲を見せていた東国原英夫、舛添要一、ワタミ会長の渡辺美樹は準備不足で出馬断念に追い込まれた。

知事になりたい猪瀬、恥部を隠したい石原。2人の利害の一致で行われた薄汚い選挙――。それが今回の都知事選だったのである。
当 猪瀬直樹 4,044,471
宇都宮健児 896,767
松沢成文 570,752




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