ベル誕2012【フラベル寄りベルフラベル】
- カテゴリ:日記
- 2012/12/22 18:56:59
誕生日当日。オレは任務が入っていなかった。
昨日も任務があった上に、フランとの蜜事もあったわけで…体力的にも限界だった。
起きたらすでに昼前で、一緒に寝ていたフランはもうすでに今日の任務に出かけていた所だった。
今日となってみれば大はずれのマヤの予言を、気にしていたフランを思い出すと、少し笑いがこぼれる。
意外と占いとか気にするタイプなんだろうか。
ヴァリアー内の食堂で、コルネットとスープの簡単な食事を取るも、何もやる気が起きずにだらだらしたままで日は暮れていた。
寝転がったままプライベート用のスマホをいじっていると、軽やかな電子音…
「フラン…!?」
メールに記されていたのはただ一言。シンプルに「今から帰りますー」と。
思わずそれからベットに寝転がったままのぼさぼさの髪をとかして、部屋着のスウェットからいつもの私服に着替える。
個室の簡易洗面台の鏡を見て、頷いた。
窓の外を見ると、もうだいぶ闇が深い。
*
「ただいまー…ってベル先輩居ますー?」
軽いノックの音はするも、鍵が開いているのに気づくと、フランは無遠慮に入ってきた。
「いるぜ…なーフラン今日は…」
――オレの誕生日じゃん?…そう言おうとしたけど、フランの手元にある大きな花束に目がいって口をつぐんだ。
「これ、一応誕生日プレゼントなんですよー。受け取ってくださーい。」
ライトブルーのフィルムに包まれたその花の名前を、オレは知っていた。
「ポインセチア…?」
クリスマスの時期、正にこの時期に良く見かける花。
花に疎いオレでも、なんとなく知っていた。
「はい。先輩の誕生花なんですよー?花言葉は『祝福』…ってこれは花屋に教えてもらったんですけど。」
一抱えもある大きな花束。何本あるのか一目では分からない。
「ちなみに全部で108本あるんですよー」
人の考えを見透かすように言葉を続ける。
昔からの同僚のマーモンや六道骸、そしてフラン。
霧の属性を持つ者ははそういう奴が多い気がするのは気のせいだろうか…
気がついたら、フランのパライバグリーンの瞳がじっとこっちを見つめていて。
すっと目をそらすと、腕の中にある真紅の花が目に映った。
「…?」
花束の中に、白い小さなカードを見つける。
取り出すと、整った緑色の字。
「先輩、Buon compleannno.
24日の夜。森の奥の教会で。」
ポインセチアの優しい香りと祝福が、二人を祝福し、聖夜へと誘っていた。
continua a Natale.






























何それ、酒の名前?
先「先生お酒苦手やねん。苦いし。」
大「それがええねやん。なぁ?」
俺「そやで。苦いのがうまい。アルコール最高。」
べ「松本将来ガチの酒飲みなりそうやなw」
全「そやなw」
って会話があった。
この小学校内で一番酒に強いと思う…女の先生には負ける気しない。
おねぇさんwww
うんー。俺もたいして興味ない。けど七峰はえぇ顔しとるw今日のアニメマジえぇ顔しとったw
普段ならビン1本…2本は余裕やのに…
バクマンの七峰。えぇ顔しとるで。
はいってるよー酒。
七峰いい顔してんなーw
テンション変かな?
(ちょっと今酒はいってる)