ともかく
- カテゴリ:人生
- 2012/12/25 02:21:23
孤立していることだけは、紛れもない。
離婚したときに、一瞬は解放された部分もあったはずだが、
それ以前には感じなかった罪悪感みたいなものはあったし、
「十字架背負っていくんだね」と当時の同僚にも言われ、
軽いものだと油断していたわけじゃないのに、とてつもない孤独感の中に居て、
以来抜け出られたことはない。
それ以前には感じなかった罪悪感みたいなものはあったし、
「十字架背負っていくんだね」と当時の同僚にも言われ、
軽いものだと油断していたわけじゃないのに、とてつもない孤独感の中に居て、
以来抜け出られたことはない。
職を転々としたって、立場が悪化していくだけなんだけど、
誰にでも話せる身の上ではないし、そこまで察してくれる人がいるわけでもない。
誰にでも話せる身の上ではないし、そこまで察してくれる人がいるわけでもない。
「自分を大切にしろ」と言われたこともあるが、命だけ長らえたところで
外の世界から離れていくだけな気がしている。
生きたくても生きられない人や、弱肉強食の理屈で命を取り上げられる生物、
その視点からすれば 俺はバチ当たりなんだと思う。
その視点からすれば 俺はバチ当たりなんだと思う。
だけど、未来が ある程度の予測通りに訪れるのだとしたら、
それぞれの個体(人の場合は、個人)の存在理由ってなんなのだろうか。
生き物は、先祖から後世へと命をつなぐだけのもの?
遠くに住んでいる、私の遺伝子を持った子(2人)。
その行末は大いに気になるが、それを見届けることは物理的に無さそうだ。
父親を忘れたって、人は生きていける。決して珍しいことじゃない。
いつか俺の写真などを見たとき、破り捨てるなり、踏みつけるなりすればいい
そうだったら、こんな状態にならないと思う