何をモチベーションにして働くか(3)
- カテゴリ:日記
- 2009/07/21 19:48:25
17日のブログの続編です。
企業が30年間にわたって売上が変わらない場合ですと、単純な話「新入社員で入った社員が、そのまま50代前半になってしまう。」ということでもあります。
ある程度の役職があれば、本社に定年まで残れることもありますが、多くは関連会社に転出してしまいますので、そこから転職など人生をやり直すことが難しいと言わざるを得ません。
20年くらい前までよく言われていたことは、会社の業績や仕えた上司に恵まれない場合でも、それでもじっと耐えていくのが美学である、という見方がされていました。
端的に申しますと、1つの企業に籍を置いて浮き沈みを色々と体験し、たとえ不遇をかこつことがあっても、そこで腐らずやけにならずに黙々と頑張っていけば、いつかは陽が当たることもある、ということが会社員の醍醐味でもありますし、修養にもなるという面もあろうかと思いますが、そうした努力が報われなくなる、モチベーションが下がってしまう、ということに結びつきかねません。
こうした価値観は、右肩上がりを前提とした社会条件のもので、今の若手・中堅社員の人材流出を見ますと、次第に難しくなっているように思われます。




























