江南駅 山陰本線
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/12/30 21:27:32
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江南駅は、旧湖陵町の代表駅で、周囲は小さな集落を形成するのみで閑散としています。島根県出雲市湖陵町三部にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。駅前は小さなロータリーもありスペースも十分あります。駅の周辺は静かな住宅地で、近く北方には神西湖という湖があります。
島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能な木造駅舎の地上駅。大きな構内「跡地」を持つ駅です。駅舎側の1番のりばを上下本線、反対側の2番のりばを上下副本線とした一線スルー構造となっており、さらに駅前後の線形が良いため通過列車は高速で通過いたします。
通路はホーム東端から下り線の構内踏切を渡り、西寄りの駅舎へと至る。駅舎では切符売り場があり券売機は設置されていませんが、委託の窓口が営業しています。タクシー会社により委託管理されています。
待合室には十分すぎるぐらい椅子が多数設置されています。
松江駅管理のPOS設置の簡易委託駅。
江南駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1・2 ■山陰本線 上り 出雲市・松江方面
下り 大田市・江津方面
通過列車及び行違いを行わない停車列車は上下線とも1番のりばを通る。
反対方向からの通過列車と行違いを行う停車列車は、上下線とも2番のりばに停車する。
停車列車同士の行違いの場合は、大田市方面行(下り)が1番のりば、出雲市方面行(上り)が2番のりばに入る。
なお、列車運転指令上の番線番号は、2番のりばの方が「1番線」となっており、旅客案内上ののりば番号とは逆になっている。
1913年(大正2年)11月21日 - 国鉄山陰本線の出雲今市駅(現・出雲市駅) - 小田駅間延伸時に開業。客貨取扱を開始。
1962年(昭和37年)10月1日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
電報略号 コナ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 102人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1913年(大正2年)11月21日
備考 簡易委託駅
POS端末設置