Nicotto Town



滑り台

1才3ヶ月の娘がすべり台に目覚めた。
なかなか1才3ヶ月の身体能力に見合うすべり台がなくて、
やれ登らせろだの、滑らせろだの、手を持っていろだの、
支えていろだの、下で受け止めろだの、
まだ、きちんと意味のあるような言語は
5個ぐらいなのに
伝わるのが
母(はは)子(こ)の所以(ゆえん)か。

そしてついに
自分の身体能力にぎりぎり見合うすべり台を
駅ビルの子供広場の中に見つけ
すっかり夢中に
一人で上れ、受け止めて貰わなくても怖い高さでなく、傾斜の具合も満足なようで。

前置きが長くなりました

しばらく、繰り返していたが、
下から上りたくなったらしく、
下から上りあがりだした。
あと少しで上りあがれると言うところに来ては
落っこっていく娘
顔が見えたなあ と思うと
下へズルズル
あまりなんども繰り返しているので
段々、笑いが





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