こはるさんが
- カテゴリ:日記
- 2009/07/23 00:16:47
「簡単過ぎる」と私に言ってバカにした問題。
しーろーねーこーめーーー(笑
この問題が、私は大好きなんです。
「素数は無限に存在する」
これを背理法で証明するって問題と、
「循環小数0.333333、、、、と、三分の一は
同じか同じでないか、証明せよ」
この二つが大好きなの。
円周率パイが出て来たときと同じぐらいに、
私は「目から鱗」だったわけです。
この「無理数うんたら」を背理法で証明すると、うざいけど。
(Proof ) 背理法で示す。
素数が有限個であるとせよ。
有限個なので、それらを p1 , p2 , p3 ,
· · · , pn と書きあげることが出来る。
このとき、N = p1 p2 p3
· · · pn + 1 とすれば、これは p1 , p2 , p3 , · · · , pn の
どの素数 で割っても 1 あまるので割り切れない。
したがって N を素因数分解したときに現れる素数は p1 , p2 , p3 ,
· · · , pn のいずれで
もなく、新しい素数である。ところがこれは、p1 , p2 , p3 ,
· · · , pn が素数のすべてで
あったことに矛盾する。
よって、素数は無限に存在する。
このね、まず「素数が有限個である」と仮定して、
矛盾するから故にウンタラ。。。
このね証明の仕方が、スゴいと思ったの。
中学数学なんだけどね。
「矛盾するから」ってのがすごい。
次の循環小数と三分の一がウンタラ。。。
これの証明は、
循環小数0.333333333。。。をXとする。
これに10をかけると
10X=3.333333。。。。
んでもって、
10XーX=3
ゆえにですよ、
9X=3
んでもって9を移項して
X=三分の一
始めに0.333333。。。をXと置いてたでしょ。
よって0.33333。。。イコール 三分の一
なんだわさ。
なんでここで10かけてみよう!
って思い付いたんだろうかとおもうと、鳥肌が立つ訳です。
めちゃめちゃアザヤカです!
これも中学の数学っす。
でもね、これが人生の大きな指針になった証明です。
ものを考える軸になったの。
「だったらと仮定するとこうなってこうなって。。だめじゃん!
だからこっちにする」
という、入り口を替えた判断。
目の前のもんが、ワケわかんなかったら、
なんか足してみ?置き換えてみ?引いてみ?
違う世界があるでしょ?
これを教えてくれた「考え方」だったんだぁ。
だからさ、どうか学校の勉強なんて、
社会に出て役に立たないなんて、言って欲しく無いの。
大人は子供に。。。
目線を変えれば、めちゃくちゃ血肉なんだわ。
そそ、中学。
中学なんてしょぼいことやってたみたいな気がするけど、
今思うと結構なことしてたのねぇ。
中高一貫っていうのも悪くないかもね。
小学校からいきなり中学でこれじゃ、落ちこぼれが出るはずだわ。。。
そんでもって高校二年でいきなり「理系文系決めなさい」でしょ?
無理だって。。。
最後まで読んでよかったっすか?
なんか喜ばせないでよぉ~♪
中学ですかぁ、これがぁ・・
熱が出そう^^;;
最後まで読んでよかった。
ねーーー、役に立たないことって無いよね〜。
ほんと、そう思うわ。
裁判なんかほんと「証明」だと思うのよ。
「背理法」も有効だなぁって。
犯人だと仮定して事が進むけれど「?」っと思うところがあれば、
そこを見逃してはイケナイんだよね、えん罪かもしれない。
「普段は良い人だった」とされる人でも、真犯人であったとすれば、
きっと普段のなかで「犯罪の芽が合ったとされるヒント」があったはず。。。
なんかそんなこともあるねぇ。
私ね、とにかく地理が嫌いだったのよ。
もーーーほんっとキライでさぁ。
でもね、「桃鉄」するようになって、「おおお!地理っておもしろい!」って(笑
やっときゃ良かったって!
土地土地に性格があってさぁ、それって地形だったり歴史だったりを考えると
「あ!なるほどっ」って思えることがあってね、
ほんともっともっと勉強しておけば楽しかったのに。。。って思うね。
今からでも遅く無いんだろうね。多分。
柔軟にって、大事なことなんだろうねぇ。。。
教えてくれた人が誰なのかって、ほんと重要なんだね。
みんなの話でも、そう感じたよ。
私は先生に、恵まれてたし、勉強が好きって程でもないにしろ「なんでなんだろう」を
考えるのが好きな子でした。
なにかとなにかの関連性を考えるのも好きでした。
授業中、窓の外を見て思うことは、そんなことでした。
そのなかで疑問がどんどん膨らんで行く。
それを先生が「そんなこといいからっ!」と撥ね付けていたならば、
きっと私も勉強が嫌いになっていたとおもいます。
多方面からのアプローチ、その結果出たシンプルな美しさ。
あ!この道だと思っていた道は、じつは違っていたんだ。
真実が必ず美しいならば、こっちはあまりに抜かるんでたっ!とかね。
化学ね、私もあんまり好きじゃなかったんですよ、始め。
でもね、うんそう、先生の出会いだった気がします。
ってかね、化学なんてモノを知らないまま、
「理路整然と」した根拠がある行為と造作を続けて来た人間ってスゴく無い?
料理法とかでもね、なんかさ「伝承」のはずなのに、実際は調べれば裏付けがあるとかね。
先生になっても良かったなって思わない?
面白かったかもね、ものを教えることってさ。
教えてるはずなのに、じつは教えられてるかもなのです。
いい経験の日だったんですね。
うらやましいなぁ〜。授業受けたいなぁ。。。授業ってモノを受けたい、もういちどね。
面白かったって言うの、ホントだと思う、かまぼこさんがおっしゃるの。
なんかね、頭は鈍ってんだけど、経験値は増してるから、「理解のテク」も付いてるし、
興味の持ち方テクも、いつの間にかツイテルからさぁ。
なんかツルッと頭に入るしね。
純粋に「おもしろい」しね。
そそ、そういうこともあるよね。
ほら、私が嫌いな人がいるとするじゃない。
でも、その人にも友達がいて、大切に思ってくれてる友達がいてね、
だったら「私にとって悪い人」でも、必ずしも「みんなに悪い人」ってモンでもない。
ちょっと私も目線を変えてみよう。。。とかね、そんなことだってある。
「良い人そうにみえる」人の「ん?」って引っ掛かる言葉があって。
「良い人だったと仮定する」から始まるのよね、私。
んで、「ゆえに良い人だったと仮定すれば、この言葉は出ない。矛盾が発生して良い人ではない」
ここまでのそれこそ「証明」があってさ(笑
判断を短絡的にしない。
これって「あきらめないこと」だとおもうのね。
「諦めないで考える」ってのは、面倒なんだわ。
面倒だし、根性がいる、根気がいる。
そこの踏ん張りがないんだろうね、今の子(あら、おばちゃん的!)
サプリの話知ってる?
食物の中にある「微々たる栄養素」を取る行為。
サプリでドカッと入れる行為。
この差は、人間の性質になるって話。。。
細やかな神経は、こういうところでも培われてたって話。
サプリでドカドカ入れると、単純で短絡的で、粘り気が無い人間になるってよ(笑
おもしろいっしょ?
>目の前のもんが、ワケわかんなかったら、
なんか足してみ?置き換えてみ?引いてみ?
違う世界があるでしょ?
なんか目からうろこ。
そうだったのかーww
頭柔軟にしなきゃあね^^;
私も社会に出て役に立たないなんて思ってない^^
結構「あ、これって。。」ってことあるしねー
面白いと思わせてくれる先生がいたら好きになって張り切ったのかなぁ@他力本願
化学もすごい苦手だったんだけど、とある予備校の講習受けてみたら、まさにその発想に目が鱗的な
教え方をしてくれてすっごく楽しくなって、裏の考え方から解けば何でもいけるんだーーと一気に得意に
なった記憶があるかもw
ただ公式覚えろって言われたら、「何で?」だもんね。こういう考え方がっていうのを自分で見つけるのは
なかなか難しいから愛情持って教えてくれる先生に出会えたらみんな勉強が好きになるんじゃないかな
と、苦手な科目についてはそう他力本願ですw 好きなことなら自分からどんどこ勉強するのに。。。w
でも、KINACOさんの言いたいことはわかる気がします。
どう説明したらいいかわからないけど、
何かしようと思うとき、一つうまくいかなくてもそこであきらめちゃダメだと思うんだよね。
方法はいっぱいあるのですよ。
それを探すことが必要だなーと思うわけです。。。あれ?何か違うかなw
今の子供たちは、すぐ諦めちゃうんだよね。
傍で見ていて「何で~っ!?」 って思うことがよくあります。
今日実はある高校で模擬授業を体験させてもらうことができました。
大嫌いな理科、しかももっとも嫌いな物理だったのですが
何だか不思議なくらい楽しく授業受けれました。
面白かったよ~。
現役の時にもっとしっかり勉強しとくんだったな(笑)
はぁ、そうなんだ。
そういう手があったか。
行きたいなぁ。
聴講生でも良いなぁ。。。
おや、やっぱ単位ほしいなぁ。。。
違う学部も行ってみたいなぁ。。。
そうだね、パズルのピース、確かに欲しいね。
うん、中学なんだよ、これ。
今考えたら中学ってスゴいねぇ。
私ね英語が嫌いだったから、どうにかなんないのか。。。って思ったけど、
英語はなんにでも付いて来たなぁ。。逃げ様が無かった。。。
そそ、バカに出来ないよ〜、学校は。。。
しかも、学部とはぜんぜん関係ない分野(学部は理系)。
それこそ、知りたい!パズルのピースがもっと欲しい!って思ったからでした。
えーっと、ぜんぜんわかりません。
そもそも、数学キライで国立→私大専願したくらいですから。。。
でも、学校の勉強ってどこかで役に立つもんなんですね~。
バカにできませんわ。
コメントありがとうございます。
化学はいまやってみたいなぁ。
アロマテラピーの勉強するのに、化学式見てね、思ったのね。
似通った化学式や構造をもつ物は、身体が間違えるから、
それと似た反応を身体がするってな感じのことがねおこるじゃない?
国語はね「書いた作家ですら満点取れんはずだ、テスト」って思ってました(笑
それが面白くて面白くて。。。
「女性ホルモン様の働きをする精油」は、やっぱ似てるのよ、女性ホルモンに。
なんかそんなこと。。。
コンピューター言語っすか?
あ〜〜〜〜、私は全くわかりませんでした。
言語って言うなら、私にもわかる言葉使ってくれよ〜(涙 でした。
コミュニュケーションが出来ません(汗
私ね、国語の授業でね、
「ほんとに作者もそうおもってるか?」って思ってたなぁ。
テストだって、「その本、書いた本人が受けて、満点取れるのか?」って。。。(笑
漢文と古文が好きでした。
源氏物語は嫌いで、平家物語が大好きでした。
勢いがあるからねぇ、文章に。
難解漢字。。。普通の漢字も読めなくなって来てるのに、ヤバいっす。
PCになってから、益々です。
じゃ、あのネプリーグのやつ、すきでしょ?
私ね、全く英語がダメなんだよ〜。
そうだね〜、きっもちいいねぇ〜
すかっとするねぇ〜
>>教壇に立つ人間が、どれほど自分の担当科目を愛しているかも
それは忘れてたなぁ、そうだよね、愛してるはずだよね。
そう感じてたのは、なんだ、文系の先生には感じるときがあったけど、
そうだよね、先生は愛してるよね。
嫌いだった先生が、仕方なく教えを乞いに行った時に、「え?この先生、こんな人だったの?」
って思えたことがあった。
そうなんだよね、そういうことなんだよね。
訊いたこと以上に熱心に教えて下さったのは、その愛情と熱意だったんですよね。
そうそう、勉強したいねぇ。
いまさぁ、もう一度大学に行きたいなぁって思うもん。
高校でも良いなぁ。。。とにかくもう一度勉強がしたい。
教えられたい、そんな欲求があります。
意外なところで、結びついて来たり、
学校時分わからなかったことが、いまになって「このことかぁ」ってわかったり。。。
今サァ勉強するとね、頭がニブくなってる分、経験値が上がってるから、
苦手も苦手じゃなくなってるかもだね。
実験?私はモノを壊すから、あまりさせてもらえませんでした。
うんうん、私もそう思う。
いざ「わかりたい」って思った時に、スタートラインを変えてくれる物だと思います。
中学高校があればね、ほんと「方向」だけは見えるんだよ、進む。
そのほんと「これだけあれば」なんとかスタートラインには立てる。
そういうものの気がしています。
全くその通りだと。。。おおくまねこさん
学院まで行ったの?
いいなぁ、うらやましいなぁ。
行きたかったなぁって今頃思います。
パズルね、そうかもしれない。
なんなのかわからない小さなパーツ、これを置いて行く作業。
そしてなにになるのか見えて来る作業。。。にてるね確かに。。。
面白いもんだよねぇ。
証明嫌いな人おおかったよね。
でもその「ゆえに」がだいすきでした。
あれ、理系っぽい方だと思ってたんだけど。
ちがったかな?
ドリル、明日までに三枚やって提出!
>>文章ってのも数字ではない計算から成り立ってると思ってる。
これね、私もそうだと思う。
組み立てるものってのは、大体において数学だと思う。
法律とかもね、これかなり数学的だと思うのよ。
公式もさ、これとこれとこれ覚えなさい!
と言われるけれど、あるオオモトの公式を導き出す間のモノだったりするでしょ?
一個覚えれば、暗記の必要は無いものねぇ。
美しいなぁと思ったことがあります、公式を。
なんかハマったときはドーーーパが出るよねぇ〜。
頭がですかぁ?
ビールに逃げちゃダメっっっ!(笑
ああ、目がチカチカですか、こまりましたね〜(笑
わかってくれる?そうなのよ、そゆことなのよ。
そうなのそうなの。
ほら、なんちゅうの?
何かの切欠でね、奮起しちゃうんだよね。
その切欠に出合うか出合わないかだけだと思う。
そうなの?
わたしの高校の数学の先生も、めちゃめちゃ寒過ぎでした。
「こんな線は書いちゃいけまセン♪」的でした。
数学ね、高校になると部分点ってのがあったんだよ。
証明とかは、部分点が貰えた。ついでにテスト用紙の落書きがウマかったら、部分点。
これは張り切ったなぁ。
センスが感じられなかったんだなぁ、朱華さんに(笑
私には、家庭科のセンスが感じられなかったみたいで、家庭科の先生が
「あなたよっぽど頑張ってお金持ちになって、お手伝いさん雇える身分にならないと、
大変なことになるわよ!」と言われました。
確かに大変なことになって来ました。
先生の言う事は、ほぼ正しいです。
そそ、公式を丸覚えと言われるよりも、「なんでこの公式が」と言うところを教えて貰うと、
これね、わかるもんです。
あとね、正しい数式は、美しい仕上がり。なんです。
ややこしい物は、間違ってるんです。
面白いでしょ?
中学の数学か~
言われればなるほどと思いますが
素数の方は
今はきっと解けなかったでしょう
勉強にもやるだけの価値があるのとそうじゃないのがあると思います
数学、国語は基礎だと思います
でも国語苦手(ノд・。)
今思えば無駄だったと思うのは薬学部で勉強したことw化学
それと専門学校で勉強したコンピューターの言語
役に立ちそうにないでしょ
微分は予測のために,また,積分は過去の行動を積み重ねた結果を表す(和の拡張)ために使用されます.
っていうのが、微積分で、これってね普段でもよく使ってることなんだよ。
ってこれはいいとして、
うわぁ、公文行ってたのね。
私もよ!
でも好きじゃなかったなぁ。
といいつつ、そうだな、計算はいい加減に不正確に早くはなりましたぁ。
良い学習方法だとは思うんだけどね。
私には、チョロ向いてなかったかも(笑
ぜ〜〜〜〜〜んぜんすっごくなぁ〜〜〜〜いよ、私は。
でもね、うん、考えるってことってスゴいよね。
それをちゃんと何かにしてるね、脳味噌って。
脳味噌ってさ、そのときにわかんなくっても、詰め込んどくべきだなぁ。
そんで使い道が無い期間があっても、「おっ!たしかあったぞ」ってごそごそ探せばさ、
良いんだからね。
こころが伴った時に「あ!」って思うこともあるし、知識が伴ったときかもしれないし、
とにかくピンチの時に探せば、脳味噌からなんか出て来るかも!詰め込んどけば。。。
私も取りこぼしが多くって、「ああ、勿体なかったなぁ」って今思います。
ね〜、もったいなかったなぇ。
そこまで勉強好きではなかった私に、ちょっと後悔です。
他人って(笑
でもさぁ、ほんとオナカから出てるのに、一心同体のときだって1年近くあるのに、
なんで違って来るんだろうねぇ、不思議です。
同じオナカから出て来た兄弟も、ほんと違うよねぇ。。。
今でもヤッパリご子息は、理系のお方ですか?
学校で習った事って、好きなことはチャンと覚えていて、
生活の中で生きてくる事ってたくさんありますよね~。
容積の計算、濃度(ppmのちょい難度の高いやつ)の計算を改めて思い出しつつやったとき、
すごい感動した事があります。
私は数学より国語と理科が好きw難読漢字なんか、むちゃ燃えるほうです^^;
気持ちよさそうやね~
「大人になったらわかるさ。そん時後悔しても遅いから、とりあえず行っとけ」
聞くわりに、これであっさり納得するしねw
教壇に立つ人間が、どれほど自分の担当科目を愛しているかも
目から鱗の発見をするには、必要な要素だと思ってます。
熱意をもって語られたことは、ちゃんと血肉になって残るもんです。
文系の自分と理系の息子達の周辺の様子見てて思ったこと。
理系の方が読書量は多いね。
この問題はおいておいて・・・
今思えば、学校の勉強というのは基礎だと思うので、
それから大学や専門学校で更に知識をつけて、
そして社会人になった時に意外と何かの時に使ったりします。
学校だけの勉強が全てではないし、生きている限り学ぶことは沢山あるなと痛感しています。
もう一度勉強をしなおしたいくらいですから・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
役に立たなかったりしないよね。
お世話になった大学院(文系)の先生は、よく「文学部で学ぶことは実学じゃないから、社会にでてそれがそのまま約に立つわけではありません。でも、ここで学ぶことは答えを知らない問題に面したときに、その問題をどうやってといていけばよいのかという取り組み方です」とおっしゃってました。
私は中学までの義務教育で教わることは、人として無事に生きていくのに必要最低限の知識と知恵だと思ってます。
また、そうであって欲しいと思ってます。
最低限、これだけのことを知っていて、物事への取り組み方や知らないことの調べ方を知っていれば、あとは何とかやっていけるって。
数学だけじゃないけど、勉強ってどっかパズルみたいで、ああ、このことがわかるとあっちもわかるのかぁ~とか、あ、あそこで覚えたこれはこういうときに使えるんだね、って気がついてあちこちピースがはまってきて、だんだん大きな絵として出来上がっていくのがとっても楽しいです。
きっと人生って言う大きなパズルの中では小さなピースで、そんなのなくても、なんとなくの完成はわかるかもしれないけど、ぴったりはまるととっても気持ちよいんですよ。
なぜ証明しなければならんっ!
数学は好きなほうだったけどなぁ・・・・・
数学が面白いって言うとさぁ、理系とか数字強い人とかって言われるけど
実は発想であってその考え方を発見するのが楽しいんだよね。
簡単な公式も、暗記しないで自分で仮設を立てて全てが当てはまった時の快感♪
で、数学出来ないから文系ってのも違ってて
文章ってのも数字ではない計算から成り立ってると思ってる。
ま、オレはどっちでも無いけどね~www
ビール飲も。
ものを考えるキッカケはわかるわかる!
答えが1個しかないし(笑)。
多分わたし、ハッキリしたものはニガテ。
理屈もニガテ。屁理屈はこねるくせに。
・・・・ダメな大人になってしまった。
あいまいがイイだなんて。
高校生の時、教え方のうまい(ギャグ寒い)数学の先生の授業を受けた。
数学まるでダメなわたしなのに、スラスラ解けて理解できた。
感動だった!
寒いギャグも、気にならなくなった( ̄▽ ̄)。
・・・なんの日記?
失礼いたしました~。
と、とんでもない慰めを受けた私です。
数学は、全てを矛盾無く証明する学問、化学は、実験によって推理をしてゆく学問と
オトナになってから知りました。
テクニックではなく、根本の考え方を教えてくれれば、数学が好きになったと思うのに、
とても残念ですが、学び直す気はありません。
公文へ通って計算早いのは身に付いたけど答えがほとんど間違ってるという・・・意味なし。
学校の勉強が役にたたないなんて子供には絶対に言えません><
でも自分は微分積分とか本当に意味あるのか??と心の中で思ってました。すいましぇん><
だからさぁ、循環小数をXに置き換えて、10かけたところに「目から鱗」って言ってるのにさぁ、
なんで頑ななんだよ〜〜〜(笑
あら、負けず嫌いね。
当時はそう思わなかったけど、「勉強」って今ならほんと無駄ではなかったと思えるわ。www
(かなり取りこぼしが大きいということが心残りだが・・・・脳の許容量がめいっぱいだからしょうがない)
習う学習内容自体に意味があるというよりも、その考え方であったり、その思考の流れだったり、他にも色々なものがあるのよね。つまるところある種の「脳の訓練」なんだわねぇ。
(ま、ある種の偏向があるのかもしれないが・・・。だから人類はまだ未完成なのかも・・・)
そう考えると、子供は「答えさえ書いておけばいい」とかゲームのほうがいいとか、なんやかやするのは悲しむべき状況だよなと思う。
そんな私から生まれた息子は、はいはいを始めた時から電卓が大好きで、
子供の頃はパズルを解くような感じで楽しんでいたようです。
親子は他人の始まりだと深く感じたものですw
あ!なんとなくわかるよ、その気分。
そんでもってテストも、数学なのに「部分点」貰えたもんなぁ。
そんな数学って。。。って感じはあるよねぇ。
うん、攻略法まで売り出したみたいだ。
びーだまびーーーだまってさぁ、びーーーーーだまだよ、びーーーだまは。。。
ゲーームって苦手だぁ。。。
そそそそそそ、なんだ、眠かったんだなぁ。
いま訂正入れたぜ!
ああ、あの26歳の私と出会ってハッピーエンドと予言した人?
ええええ?
よんでよ〜〜〜〜〜!
一言一句さぁ〜〜〜〜、飛ばさずにさぁ〜〜〜〜、読んでよ〜〜〜〜!
おーーーーい、おーーーーーーーい、おーーーーーーーーーーいっ!
私は好きだったよ、数学。
だって0点も簡単に取れ得るし、100点も簡単に取れる科目だったじゃない。
眠かったんだろうね、よっぽど昨日はワタクシ。
なにを証明するのか、間違えてました。
0.33333... =0.3+0.3x(1/10)+0.3x(1/10)x(1/10)+0.3x(1/10)x(1/10)x(1/10)+...
=0.3÷(1-1/10)
=(3/10)÷(9/10)
=1/3
なんか、国語の勉強してるみたいに思えて・・・
で、この手の文章を書く問題だけテストで点数取れなくて・・・・・
あああああ、思い出したら泣きそうです・・・・・(笑)
「無理数は無限に存在する」じゃなくて
「素数は無限に存在する」を証明しようとしてるんじゃなかったっけ。
深い…。でも数学がまったくだめなわたしは
「他の方法で人生を考えます」と先生に泣きつくな…。