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ボンチッチ


嵐が丘

「嵐が丘」エミリー・ブロンテ

ただ一つの長編小説。


漫画「ガラスの仮面」にて

主人公 北島マヤが

女主人公の子共時代を熱演した。


気性の激しく情熱的なキャッシーことキャサリン


そしてその恋人となるヒースクリフの物語



ヒースクリフはキャサリンの裕福な家に拾われた子でした。

兄弟たちからは憎まれて育ちました。

キャサリンもその一人でしたが暮らすうちに愛に変わります。

やがて大人になり

ヒースクリフは家を出ます。

キャサリンはヒースクリフを思いながらも

貧乏の暮らしは出来ないので(お嬢様だから)

お金持ちと結婚します。

そして成功して裕福になったヒースクリフが帰還。

ヒースクリフは憎まれて蔑まれて育ったから裕福な人たちに

復讐を誓います。キャサリンにも裏切られたと感じてます。

さて どうなる?

みたいな感じでしょうか?



「ガラスの仮面」北島マヤはキャサリンを

情熱的で激しく演じ過ぎて

大人に成長したキャサリン役の人とあまりに才能の違いが

あり過ぎて

後の舞台からおろされてしまいます。

そしてあまりに舞台で生き生きとキャサリンを情熱的に

演じすぎたため

ヒースクリフ役の少年を惚れさせてしまいます。笑

でも実際のマヤちゃんは

情熱的とは無縁で恥ずかしがり屋でドジで

演技以外は普通以下そんな子なんです。


ガラスの仮面がなかったら読まなかったかも

知れない小説です。

恋愛小説かな?

アバター
2013/01/19 16:24
おおおお なかなか石田えりさんの
キャサリンは情熱がありそうです。
松田優作か・・・渋い。
観れたら鑑賞したいです。
まさか白黒映画?
コメントありがとうございます。
アバター
2013/01/18 22:36
☆エミリー・ブロンテの長編小説『嵐が丘』のストーリーを、
日本の鎌倉時代に置き換えて映画化したものを見ました。

出演:松田優作 田中裕子 石田えり
製作:1988年 *カンヌ映画祭コンペティション出品作

印象深い映画だったので

今夜のブログネタにしようかな♪
アバター
2013/01/18 20:39
ヒースクリフは孤児です。
そして裕福な家に貰われたけど
めちゃくちゃ虐められました。
成長したら復讐してやるぅぅぅと思っていても
不思議ではありません。
キャサリンと愛し合いますが身分の差で
無理矢理別れさせられキャサリンは結婚してしまった。
これは怨むでしょう。
性格にもよりますか・・・
コメントありがとうございます。
アバター
2013/01/18 12:10
フムフム・・・
アバター
2013/01/18 11:04
大きく括れば恋愛になるんですかね
メインは復讐っぽい感じもしますが
ヒースクリフは、まず拾ってもらった時点で、感謝こそすれ怨むのは無いんじゃないかなーって感じが
そう思うに至った過程がちょっと気になります

漫画がきっかけで、知ったり調べたりって事はありますよね
間違いが大きく広まっちゃう事もありますけどw
小説とか中学校の時から見てないから、もっと字に触れないと・・・



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