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耐震強度事件後に(5)サブプライムの本質-1

住宅の値段のつき方が、日本とアメリカではまったく違うように思います。それが証拠に中古住宅の値段のつき方が違うことが大きいです。

日本
・土地の値段(路線価など)
・建物の償却年数(20年未満が価値がつき)
・建物の程度など
・そこの場所のトレンド(これが大きいです。)
・例えば首都圏ですと、住まいは西が良いという風水の影響から、東京西部が高めの値段になる傾向があります。
・首都圏は大田区付近から時計回りで発展しましたので、南西から西部が堅調なようです。
・同じく世田谷区は出世するというジンクスから、人気が高いです。
(おそらく総理大臣の私邸に関係していると思われます。)
・美容院の激戦区である、吉祥寺/下北沢/自由が丘は、住宅地の中でおしゃれな繁華街ということが影響しています。
・トレンドの傾向が強いですが、横浜市緑区/青葉区なども人気があります。

日本の場合は終の住まいということで、他人からの評価と一生に1度の買い物、という色合いが強くなるように感じます。

これに対してアメリカでは、
・建物の価値
・将来期待される価値(貸すといくらの利回りになる、というDCF法が主体です。)
・治安(他民族ゆえの宿命です。)
・将来の人気と値上がり期待

と、利回りと資産保有の色合いが強くなるように感じます。

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