虹の橋
- カテゴリ：日記
- 2013/01/30 14:21:51
皆さん
「虹の橋」
というものを
知っていますか？
虹の橋とは
生前、自分が
飼っていた
ペット達が待っててくれる
場所です。
私は、いままで
たくさんの動物を飼い
そのたびに
死にも直面してきまた。
死というものは
なんであんなに残酷なんでしょうね？
小さい頃からいつも思っていました。
でも
死んでしまうのは
当たり前のこと
死がなければ
生もないっていうこと
だから、しかたのないこと
そうやって
命のサイクルがなりたつわけ
私も死が
お迎えに来るまで
精一杯頑張って生きようと思います。
「布団の裾がまくれあがって何かが入ってくる」
経験をしたことがあるよ。
で、起きて確かめると何もいないのね（笑）。
昔に飼ってた犬の行動とそっくりだったから、
遊びにきたんじゃないかと思ってるんだよな。
聞いたことはないけど、もし本当にあるならオレのとこにもワンコやにゃんこが来てくれるかなぁ。
噛みつかれなきゃいいけどｗ
オレの場合、ペットが死んだ後しばらく実感がわかないんだよね。
なんか、まだ生きてて一緒に遊べそうな気がしてね。
すず姫キュート♪
うんうん。
虹の橋のたもとに行くタイミングは、
人間の浅知恵ではどうしようもないものね。
わたしは以前に読んだ本のなかで
「生と死は、掌の表と裏のような関係」
っていう言葉に出会ったのね。
表裏一体になってて、
おたがいに相手なしでは存在できない。
でも生と死は決定的に異質なものどうしで、
入れ替ることは絶対にできない。
深くうなずかされたわけ。
死はどうしようもなく理不尽だよね。
わたしたちは自分の死を経験したことがないから、
ほんとうの意味で理解することはできないし。
できるのは自分なりのやりかたで、
現在を未来へ泳ぐことだけ。
おたがい一日一日を大切に生きようね。