マンハッタン・ジャズ・オーケストラ
- カテゴリ：音楽
- 2009/07/25 22:21:38
今夜もビッグ・バンドを聴いています。
夏はやっぱりビッグ・バンドを聴いて元気になりますね。
迫力で暑さを飛ばすっていう感じですね。
さて、マンハッタン・ジャズ・オーケストラですが、デヴィッド・マシューズ（pf）率いる楽団です。
編成、アレンジが独特で、個人的には低音ブラスの響きに個性を強く感じます。
チューバとフレンチ・ホルンが常設されていて、それがブラスセクションの多様性を拡大している感じです。
プレイヤーもルー・ソロフ（tp）、ライアン・カイザー（tp）、ジム・ピュー（tb）、デイヴ・テイラー（btb）など、スーパーなメンバーが揃っています。
レパートリーも幅広いですね。
ＣＤ”バードランド”を聴いていますが、聴いたことのある曲たちが個性的なアレンジ、演奏で聴くことができます。
収録曲は”バードランド”、”テイク・ファイブ”、”チキン”、”セプテンバー”、”シング・シング・シング”など。
現在も大活躍の最高のビッグ・バンドのひとつです。
YouTubeでマンハッタンジャズオーケストラ（ＭＪＯ）の映像ってでてるかなぁ。
探したけど、ヒットしないですねぇ・・・。
ＭＪＯってレパートリーの決め方が好きです。
曲のメニュー的に聴きやすいですよ。
”バードランド”のラッパソロはＮＳＢ版でしょうか。
ファーガソンバンドを参考にしてあるので、イントロにハイＦが出てくるんですよねー。
テーマはカッコイイです。
毎年のように日本に来るので、機会があったら、聴いてみてくださいね！
（私もたまに行きますよ！）
懐かしい～♪
やっぱりジャズを聴くのがイチバン癒されるのかな？
ふふふｗ
お仕事の疲れを癒してくださいね～♪