カラマーゾフの兄弟
- カテゴリ:テレビ
- 2013/02/10 09:04:29
第二章にいつの間にか突入らしい。
3人の兄弟それぞれ
父親を殺害する動機は充分。
今回は末っ子が次男弁護士に
訴訟で工場が倒産しそうな家族を
救って欲しいと頼んだ。
しかし
それを救っちゃうと今度はこっちも危ない。
大勢路頭に迷うよ。
って話なのです。
父親の手先みたいになっている次男なのですが
色々考えての行動なんだと分かった回でした。
末っ子は可哀想だと言うけれど
裁判で負けちゃうと多額の支払いはこちらがしないと駄目だし・・・
不正がばれると抱えている工場と従業員が多いのは
こちら側なのです。
父親が悪いのは確かですがこの裁判負けれないようです。
末っ子が仲良くしている小学生のお父さん経営の工場が
潰されてしまう。
それは仕方ないのだろうか??
難しい。
正義とはなんだろう?
次男も悩み怒りを小説にぶつけている。
ストレス爆発の回でした。
小説に「殺されなければならない」
とか書き殴る次男弁護士が気の毒過ぎます。涙
あれじゃあすぐ壊れるな・・・と思います。
頭が良い人は色々考え過ぎるのです。
コメントありがとうございます。
おかしくなるらしいですね・・・。