モ「ココチュ!!あたし思うんだけど今食料は危機をむかえているのよ!!」
コ「ええ?はぁ」
モ「だから今日から食材を節約しなくちゃいけないの」
コ「そら無いよお前」
モゲ子が勝手に僕の台所で料理を始める
モ「はい出来たわよ」
作ったのはトンボの素揚げにカマキリの刺身
バッタの煮物と鉢の煮っ転がしだった
コ「君なんでこんなゲテモノ作るの?」
モ「虫なら簡単に手に入るじゃない!!」
コ「お野菜は無いんだ」
モ「カタバミのサラダなら有るわよ」
コ「お前落ち着けよ」
モ「虫は身体に良いのよ!!ほら食べなさいよ」
コ「見本見せてくれよ」
モ「良いからほら早く食べなさいよ」
コ「ゴメン。今日はラーメン食べに行くよ」
モ「あたしもつれてきなさいよ」
コ「え?」
モ「あたしもつれて来なさいよ」
コ「ああ。お前今日お金無かったんだね」
モ「そうよ!!悪い?」
コ「ゲテモノ作る前に言えよ」
モ「まあ良いわ。今日は一緒に食べに行ってあげる。今日のお残しは明日のお弁当に詰めておきます」
や
やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
もぐじゃなくて
もげこですよ^^
モゲ子の奴自分では食べない物をぉ
お弁当に入ってたら、 怖い・・・。
モグ子ちゃんの好物ではないのね~^^;