憧れのキャラクター
- カテゴリ:アニメ
- 2013/02/22 09:46:42
アニメ好きで、子供の頃はアニメと名のつくものはひたすら見ていた蒼雪ですが、こうなりたいなというキャラはおりませんでした。
でもいちばん大好きだったキャラが、
ドラゴンボールの孫悟空
でした。
コミックスが出るのが待ち遠しくて、ドラゴンボール読みたさにジャンプも購読していたくらいです。
今はそこまで情熱を傾けるほど好きなマンガもキャラもおりません。
あのころのモーレツな熱意を取り戻したいくらいです(笑)
悟空の良いところは、とにかく自由奔放なところ。
レッドリボン軍編からピッコロ大魔王編までのストーリーで魅せる、15歳くらいまでの彼の姿をもっとも愛しています。
チチと結婚してからは家にいるようになってしまいましたが、それ以前はあちこちを転戦、旅する日々でした。
ドラゴンボール探しの仲間であるブルマたちや、恩師の亀仙人と協力していろんな事件や敵に立ち向かうのですが、いろんな人の助けを借りつつも、最後は彼自身の力で物事を乗り越える強さ。
エピソードが終わったら、「じゃあな!」と笑顔で筋斗雲に乗り、どこか遠くへ修行の旅へ(嬉々として)旅立つ潔さ。
何か困難があっても、取り返しのつかないようなことがあっても、「ま、いいか!」で済ませる能天気さ。
この誰にも縛られない自由さが、今思い返すと素晴らしいところだと思います。
とくに、2番の「筋斗雲ダッシュ」は理想です。
じゃあなと言って友達と別れて、次に会うのが3年後とか平気でやってしまう。
その3年間は音沙汰なしです。
でも、再会したら、みんな昨日会ったかのように笑顔で出会っている。
ちょっとやそっとの友情では、3年放置したら仲が切れますww
けれど彼らはそうじゃない。
そんな絆の強さ、何があっても大丈夫と構える気楽さ、自分の可能性をどこまでも信じること。
悟空から見習う部分は大きいです。全世界で愛されるキャラなのもわかります^^
私の年齢はご想像にお任せしますww
でもこうして好きなマンガのキャラを挙げると、その人の年がばれますよね(笑)
今の子たちもドラゴンボール知ってるだろうけど、もっぱら現在はone-pieceのルフィを挙げるでしょうね~。
one-pieceもすごいマンガですが、私はどうもなじめず、アニメも途中から見て途中から見るのをやめました^^;
ですが、動画で名シーンを集めた作品を視聴して、それだけで感動して泣いた覚えがあります。
ドラゴンボールもそうですが、one-pieceも、世界中の人に愛される力強さ、正当さがありますね。いつか全部読んでみたいです。
余談ですが、作者の尾田栄一郎氏が鳥山氏のアシだったというデマを昔聞いたことが(笑)
正しくは、るろうに剣心の和月先生の弟子だったそうです。
ネットで調べて知りました。ネットは便利ですねww
じゅらさんはミステリアスなキャラがお好きでしたかw
最初は非道な性格でしたが、悟空や悟飯と付き合ううちに情を覚え、良いキャラになりました。
私も大好きなキャラです(^v^)
犬の国王様ですねww
動物の人間(という言い方も変ですがw)が、ふつうに共存している世界観も面白かったですよね。
ドラゴンボールの謎という本で、「誰かが神龍に、動物が人間として暮らせるようにしてくれ」とお願いしたからだという説がありましたが。
動物好きの鳥山先生らしい発想ですよね。
話の展開は、ピッコロ編からサイヤ人編になった時に少し驚きましたが、変わりなく楽しんで読んでました。
ただ魔人ブウ編になった辺りで、ちょっと飽きが来まして、コミックスもだんだん買わなくなってましたね。(連載終了して数年後に、残った数巻そろえました)
大きなエピソードが終わるたびに亀仙人が「あとちょっと続くんじゃ」と言ってましたけど、あれは鳥山先生が本当はその段階で連載終わらせたかった意思表示らしいですよ。
人気漫画の宿命で、できるだけ長く引き伸ばされてしまいましたが…。
話のまとまりでは、悟空が若きピッコロと対決した天下一武闘会編までが一番まとまってましたね。
でも、あそこからさらに続けたおかげで、今や全世界にとどろく「スーパーサイヤ人」が生まれたわけで。
これはこれで良い結果でしたよね^^
従弟もドラゴンボールが大好きで、孫悟空が大好きで……遊びに行くといつも
「面白いから、これ、読んで!」
ってコミックスをオススメされて読んでいました。
悟空のあっけらかんとしたキャラ、私も好きです^^
初期の頃は、ロードムービーの様なワクワク感やドキドキ感が楽しかったですね^^
犬の市長とか普通に受け入れられていたしww
途中から路線が変ってしまい、格闘マンガになってしまいましたね。
(それはそれでスキでしたがww)
ピッコロ大魔王編オモシロかったですが、あれから話が変ってしまってちょっとザンネンでした^^;