国語
- カテゴリ:学校
- 2013/02/24 09:38:21
最近 国語で
夏目漱石の「夢十夜」やっているから
嬉しいです。
前々から読んで大好きな話なのです。
しかし比較的真面目な話。
仏像の運慶話をやっているので
少し残念です。
病み展開大好きなのに
しないのは学校の方針なのでしょうか?
夢一夜の「私はもう死にます」展開は
は無理だとしても
第四話の子供がおじさんを追いかける話は
しても良い気がします。
でもそのおじさんも川から上がって来ない展開で
死を匂わせるから駄目なのかも知れない。
夢三夜は背負っている子供に
「お前が俺を殺したのは丁度百年前だね」
って言われちゃっているから
これも学校でやる話ではないかも知れない。
学校ってそんな場所なのかも知れないです。
でも途中から何か面倒臭くなって挫折。
あまり話が長いと挫折します。
夏目漱石さんはなかなか面白いです。
朗読とか聴いていると夢心地です。
コメントありがとうございます。
夏目の漱石さんは 熊本で活躍されたこともあって 草枕温泉 とかかも 隣町にあるのです
教える 先生にもよるでしょうけどね
俺が もし 先生だったら 「因果応報」 これが 教える根本 基準だね
文学には 全然 なじまなかったので 有名な 吾輩は ねこである まだ名前はない ぐらいしかしらないぃぃ
女性の朗読で 第一夜の「私はもう死にます」というのを
お布団の中で聴いておりますと不思議な気分になり
第一夜が終わる前に 何時の間にか寝てしまうことが
殆んどでした。