オスプレイのプラモデルが大人気
- カテゴリ:日記
- 2013/02/26 18:54:28
米軍の新型輸送機MV22オスプレイが国内に配備され、各地で反発もある中、オスプレイのプラモデルが人気を集めているらしい。
静岡県内の模型店では、昨年夏ごろから入荷してもすぐに完売する状態が続いているらしいです。
現在、国内に出回っているのは、輸入品ですが、国内配備の前から米軍の最新鋭輸送機に着目していた静岡県内メーカーは、6月の発売を目指して開発を進めているらしいです。
「飛行機のハセガワ」(艦船も有名だが)で知られる模型メーカーハセガワ(焼津市だったんだ)は、「いつか自衛隊がオスプレイを導入するかもしれない」と、オスプレイの国内導入問題が浮上する数年前に目を付け、模型の開発に着手していたが、導入への反対運動など社会的な状況を考慮して開発を一時中断していたらしい。
しかし、昨年10月に再開したとのこと。
静岡県内の模型店によると、飛行機の模型だけで2千点以上を置く沼津市の専門店「KitBox」は、48分の1と72分の1サイズを昨夏以降3~4回仕入れたが、なじみ客以外も来店し、入荷のたびに売り切れる。
オスプレイの運用が計画されているキャンプ富士がある御殿場市内の老舗模型店「日光無線御殿場店」は、これまで仕入れた10個ほどを既に完売し、1月末以降は入荷待ちをしている。
などなどで、なかなか、手に入らない状態だそうですね。
オスプレイの模型はイタリアのメーカーが生産していて、日本唯一の輸入代理店のタミヤ(静岡市駿河区)は増産を依頼しているが、追い付かない状況だそうです。
オスプレイは、老朽化したCH46輸送ヘリコプターの後継機。回転翼の角度が変えられ、固定翼並みの飛行速度と垂直離着陸ができる。昨年7月に岩国基地(山口県)に、その後普天間飛行場(沖縄県)に配備された。開発段階で事故が多発し、安全性への不安から配備撤回を求める反対運動が各地で起きている。米軍の環境審査報告書には、キャンプ富士で月2、3回の訓練をすることが記載されている。
事故が無ければ、いい機体なんですけどね。
海兵隊としては、ヘリより航続距離が長いし、速度も速いから、使い勝手もいいんだろうけど。(オスプレイって空中給油できるのね)
オスプレイの配備に賛成なんだろうか?
それさえ無ければ『良い機体』として歓迎されたかもしれないけど^^;
騒音はあるのかな・
ボーオング社の制作と聞いたことがありましたが
大きい機体大きな期待がいる混じったオスプレイですね^^
マットジャイロのほうがカッコいいです^^;