河崎口駅 境線
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/03/02 11:26:17
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河崎口駅は鳥取県米子市河崎字中通矢倉分にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅です。
妖怪の名前から取られた愛称は、傘化け駅です。傘化け(かさばけ)は「からかさ小僧」と呼ばれることが多い。一つ目の付いた傘が一本足で飛び跳ねる姿が一般的であり、傘から2本の腕が伸びていることや、目が2つのこともあり、長い舌を伸ばしていることもある。まれに、狩野宴信による妖怪絵巻『百鬼夜行図巻』などで、2本足で描かれている例もある。鳥取県溝口町(現・西伯郡伯耆町)に出現する「幽霊傘」(ゆうれいがさ)という妖怪は、姿はからかさ小僧と同様に一つ目一本足だが、強風の吹く日に人を大空に舞い上げると言う。
境港方面に向かって右側に単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅(停留所)。駅舎はなく、ホーム上に待合室が設置されています。
米子駅管理の無人駅で駅舎はなく、米子寄りの出入口から直接ホームに入る形になっています。待合室には木製の長椅子が設置されています。ホーム上の待合所、その中に自動券売機が設置されています。
JR化後の新設駅に比べ、ホームは広い感じです。駅名表示もホーム待合室にあります。
1952年(昭和27年)7月1日 - 国鉄境線の後藤駅 - 弓ヶ浜駅間に新設開業。旅客駅。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
電報略号 クチ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員/ -統計年度-
382人/日
-2007年-
開業年月日/1952年(昭和27年)7月1日
備考/無人駅(自動券売機 有)