電撃ランディープを自分なりに(略
- カテゴリ:ゲーム
- 2013/03/04 23:30:47
今さらなんですが…
ようやく難関クエストのひとつ、電撃ランディープを5回クリアしました。
さすがみんなが大変大変言ってるだけあって、自分も何度くやしい思いをしたことか。
ラギア亜種に関しては、ガード武器は鬼門ですね。
ガードしても電撃で削られるし、大放電中は手数が減るし。
バカ高い体力のせいで時間が間に合わないお!って話を狩り友さんから聞いていて、やる前から恐れおののいていました。
しかし、ある情報――「鳳凰ガ体現セシ弓矢」なら早く楽に倒せるとのこと。
3rdでは弓使いだった蒼雪、希望が持てました。
さっそく、達人諸兄のブログを参照し、同じような装備とスキル構成を作りました。
頭と腕、腰はナルガZ
身体はオウガⅩ
脚はガンキンⅩ
お守りは溜め短縮5・重撃2
スキルは、集中・属性攻撃強化・回避性能+2
これだけあれば勝てるそうです。もっと安全にいくなら、これに回避距離が発動すれば良いそうですが、そこまで発動できるお守りはありません。
なのでこれが精一杯。
ちなみに胴のオウガⅩですが、ラギアZでも問題ありません。
これに関しては、スロットが3つあるか、雷耐性があるかどうかなので。
足のガンキンⅩも、スロット3つで回避性能があるドーベルレギンスでも良いです。
ただし見た目がふんどしになってしまうのと、その分属攻珠3が必要になるので、アルバが倒せてないと珠を用意するのが大変だったりします。
で、何度も何度も3落ちしながらトライして、ようやく勝てたわけです。
喜びのあまり、写真まで撮りました。アメブロに載せてあります。
http://ameblo.jp/aoyuki1212/entry-11483566324.html
で、アメブロにも書いたんですが、ラギア亜種の捕食行動はとくに阻止しなくても勝てる
んですね。
そのぶん、大タル爆弾Gとかで削ってやれば、回復されたぶん取り返せるんじゃないかと。
罠肉も食べるというので、ためしに置いてみました。
食べて状態異常になるけど、そのぶん体力も回復してるんじゃないかと思うと、使うのは微妙なところです。
その前に、ラギアが移動した先で置くのも難しく、自分がエリア6に行って肉を置いてくるのは効率が悪いです。
そんなひまあったら攻撃しろって感じでした。
しかし、捕食はなるべく防いだ方が早く倒せる気もします。
やれるだけのことはやった方が良いってことでしょうか。
いや、これは鳳凰弓の場合だけでしょうね。
近接武器では、時間との戦いになります。回復されたぶん取り戻せるのは、たぶんこの弓だけでしょう。
でもって、捕食阻止も大事ですが、一番やっちゃいけないのが6番で落ちることです。
せっかく捕食を閃光玉で防いでも、ここで落ちてキャンプから戻ってくると、奴め…ハンターがいない隙にむしゃむしゃ腐肉を漁っているのですよ。
こんなに悔しいこともない。
なので、絶対に6番でだけでは死なないことを決めて、慎重に立ち回ることを心がけました。
で、何度かやっているうちに、だんだん勝てそうなパターンを見つけたのですね。
といっても、上手な人の動画のまねしてやっていたらなんとなく気づいたってだけですが。
・強撃ビンや怪力の種などは意味がないので持って行かなくていい
弓自体の威力は弱く、属性勝負だからです。
何度目かの挑戦で「あ、強ビン忘れた!」ってときがありましたが、強ビン使用したときのクリアタイムとほぼ同じでした(笑)
なので、微妙にしか威力に差がないんですね。
・オトモはランプ大砲じゃないほうがいい
これは人によりけりなんですが、オトモ大砲は当たらないことが多く、バクチなので安定しません。
参考動画ではオトモの一人が最高のお面で、麻痺攻撃をしていました。
これの成功率がけっこう高くて、かなり有効な攻撃チャンスを作っていました。活かさない手はありません。
私もまねして、チャチャは最高のお面、カヤンバは高速回復・怒りの印・麻痺攻撃をつけた古代のお面でやってみたところ、25~30分内で2度麻痺しました。
でも最高のお面じゃないオトモは、ほとんど役に立ってません。
攻撃をガードしながら攻撃を当てまくる最高お面の手数が麻痺成功につながっていたからです。
なので古代のお面に毒攻撃をつけてみたんですが、成功は5戦中1回だけ^^;
毒になってもタイムは変わらず…(25分針)
まあ、タイムは私の腕のせいもありますが。すごく上手な人なら、この毒によるスリップダメージも有効活用できると思います。
・拡散5は撃たない
尻尾に拡散5を当てると怯む確率が高い気もしますが、たぶんそれは気のせいだということがわかりました。
拡散5まで溜めるのに時間がかかるため、それより早く撃てる溜め2の貫通5がより多く属性ダメージを与えられますってことですね。
実際、貫通5はとても遠くまで飛ぶので、縦に長いラギアに通したときのヒット数がかなりの数です。
これに気づかなくて、最初は溜め5まで溜めて撃ってました。そりゃ勝てないはずだ。
・ラギアの薙ぎ払いブレス、体当たりはチャンス
画面左に展開するあのブレス。基本は反時計回りを立ち回り、画面右にいるようにすれば当たらないです。
でもどうしても画面左にいないとならない場合も多い。そんなときはラギアがブレスを吐いたときに奴に向かって斜め左前に転がると大丈夫だったり。え、常識ですか、そうですか…。
体当たりは手前に向けて転がると当たらないです。でも壁際には注意。
ちなみに、あの嫌な電撃突進は、貫通の適正距離を守っていれば、ラギアが突進した時に斜め前に回避すれば避けられます。
当たってしまうのは、距離が近すぎた可能性が高いとみています。
この突進による回避性能+2の恩恵は、ラギアの咆哮をフレーム回避できる人じゃないと無理じゃないかと思われます。
(たぶん)
ついでに、咆哮の回避のタイミングは、(回避+2を付けた上で)吼える前のゲップのような声の後くらいですね。
たぶん。10回に1回しか回避成功しませんが。
・シビレ罠は序盤に使う
参考動画でやってたのですが。ラギアがいる場所でさっさと使うのがよさそうです。
捕獲は落とし穴で。
とにかく動きを止めて、胸から尾にかけて(もしくはその逆で)貫通させればかなりのダメージを稼げるみたいです。
最初に使うのとそうでないのでは、タイムや行動パターンに違いが出ました。
序盤に罠にかけて攻撃しておくと、およそ10分くらいで疲労になります。
でもここで罠にかけないと、動き回るせいかダメージがあまり効率的に与えられないようです。
以上を守りつつ戦った結果、25分台捕獲を安定して出すことができました。
オトモ2人には属性攻撃強化の踊りをつけていますが、片方しか踊らなかったり、回復速度小とか関係ないのを踊られたりして、うまくいきませんでした(^v^;)
2人が属攻踊れば、弓威力が920になるんですが。運も必要ですね。
久々に誰特のブログを書いてしまいました。
でも書くことに意義があるんだ…書かないといざというとき書けないですから^^;
それにしても、自由研究みたいな文章です。調べるの好きですけどね。