…最近、リボーン仲間だった人たちが、リアル含め一切リボーンのネタを持ちかけてこないのでちょっと寂しいです。

俺の中ではリボーン終わってねぇんだよおおおお！！

コミック派の正直な意見です。
…しかし、コレを言ってられるのも今日までです。
リボーン、終わってました。

あえて本編の、大筋となるネタバレは控えておきましょう。
ネタバレ＆感想は小ネタのみということで…

いきなりバミューダの大ゴマからですかｗなんかバランストチ狂ってて微妙に怖いんだよね…バミューダ。…だんだん可愛く見えてくるから不思議。

そしてなんとまさかの原点回帰。…あ、パンツ一丁にはならないのかｗ
國分さん（ツナの声優）が好きだったツナのパンツｗ

バミューダの殴られ顔がもはや変顔（顔芸）ですｗわらってしまいました。

後半はギャグ中心。そりゃミルフィとヴァリアー一緒の病院に入れたらそうなるわな。
でもアレだ。スクアーロと白蘭無事！！よかったよかった。
まあ、天野さんはサブとはいえメイン殺すような人じゃないって信じてたけど。おなじ天野さん絵でもサイコパスとは大違（ｒｙ

ヒバードいっぱい！！こんなにいっぱい居たの！？可愛いいいいい！！
…てか雲雀さん、木の葉の落ちる音でも目を覚ますんじゃなかったっけ…？

骸さんのヘタ後頭部の髪が切れてるよ！？
なにやってんの雲雀さん、特徴奪っちゃらめぇぇ！！

コロネロとラル、結婚おめでとう（…と思ったら喧嘩かよｗ）

ハルのリップ（多分グロスか…？）を、ヤキソバ食べたとか勘違いしてしまうツナ。
…分かってないなぁｗ
…少女漫画誌「ちゃお」でやってた（過去形でおｋ？）「めちゃモテ委員長」の潮くん思い出したぞｗあの作品はナミくんが大好き←

さて、リボーンははっきりさせようと、ツナに「告白しろ」って死ぬ気弾撃ちます。
一話ですよねｗこの展開。…死ぬ気じゃなくて普通に告白させるべきだとおも（ｒｙ）
そして、色々ゴタゴタあって（あえての省略）

…最初と変わらない日常、でも昔と違って、今のオレには仲間がいる！

…な終わり方でした。…色々謎は残りますが、想像で補ったり、あえて明らかにしなかった部分もあるんではあるだろうけど。

でも、最終回、未来編の最後に付けても継承式の最後に付けても違和感ない話でしたね…ある程度考えてたんだろうな…天野さん。

カラーイラストは、あれだ。天野さんが好きなよーに書いたんだろうな。って最初から思ってました。女の子の格好とか、女の子がやたらスペースデカイ所とか、天野さんセンス。
普段の全員集合イラストだったら割と雲雀さんやツナ、骸が多いものね。

さて、４２巻全体の感想としては、この巻に限った話じゃないけど、絵柄がだんだん幼いっぽくなってるのがちょっと気になります。まあ、こんくらいの方が年相応かもしれないけど。
骸とか特に。中三であれはないわ。中学生に見えないモン。内面の変に大人っぽい所も含め。僕、中三（もうすぐ高一だよー）だけどあんな男子居てたまるか。

あと、後半設定盛り込みすぎて若干混乱しました。全部覚える必要はないかもしれないけど。雰囲気は出てた。

色々言いたいことはありますが、終わりよければなんとやら。
最高でした！天野さん！！

ちなみに…
私が初めてリボーンに出会ったのは中学二年の最初です。
今から三年くらい前かな？だから、リボーンファンとしてはかなりハマるのが遅い方。
当然アニメは、かなり前に終了を迎えて、リボーンブームも薄くなった頃でした。

友達の紹介あって、怒濤のようにアニメを全て見て、コミックスを揃えて、その過程で初めてびーえるという新境地にちょこっと足を踏み入れ←
…今に至るわけです。
あうあう…リボーンは私の人生を確実に狂わせましたぞーこの恨みは深い…ｗ

いつの間にかツナと同い年になり、骸と同い年になりはしたけど私は元気です。
中三男子に夢見られるのは二次元だけです。

ジャンプでの連載が終わった頃、実は友達のリボーンファンに
「大作終えた作者さんが戻ってくる確率って意外と低いよー…戻ってくるのにも一年以上かかるケースが多いよー特にジャンプは。」
と、こう言いました。
リボーン関係の掲示板にも、読み切り含め、春までに何かしらの作品書くことはないだろう…っていう書き込みが多くあったのを見たから。（私は見るだけで書き込んではないぜ。）

…ところで、２月末に発売したヤングジャンプの兄弟誌「ミラクルジャンプ」に天野さんの読み切り、「わらしべ探偵　沼七郎」が掲載されたのはご存じですか？私ってば告知もしなかったからなぁ…

そう。この作品が出るって聞いて、驚いたんです。

「天野さんｗ描く気マンマンじゃねぇっすか！？」

もう、リボーンで一生分儲けただろうにｗ漫画描くの好きなんですね！！
まあ、好きじゃないとやってけないだろうけども。

「わらしべ探偵　沼七郎」も、わけわからなさが良い感じなギャグ漫画でしたよｗ
実は天野さんって、可愛い女の子と下ネタとワケ分からんギャグが大好きなんじゃないだろうか…前作「ぷちぷちラビィ」もそうだったけど。
…卑猥な椅子ってなによｗまさか天野さんの漫画でそんな…ｗしかもモザイクだし…

…天野さん、コミックも読み切りもお疲れ様でした。
リボーンはまさに、わたしの青春の１ページです。
おまけページのギャグマンガも、怪物使いツナもよかったですよ！
つーかおまけ漫画の骸さん、クロームになんて格好させてるんだ！？
あと、ヒバリンの「僕は無口だよ」が地味にツボでした。

あと、読者コーナーでしれっとエンマ君が自分の誕生日を「６月１６日」って言ってる件について。ジュリーもだけど。最後の最後で分かるとは。ありゃ…？うちの母さんと誕生日一緒かｗ？
フランや白蘭も口滑らせちゃえばいいのに。フランは一時、１２月９日とかいうガセ流れたけど、あれは何だったんだ…

というわけで、まだの人は急げ、リボーン４２巻！！
地味に４（し）２（に）って読めてしまって縁起悪い巻数だ…
でも、リボーンだもんね。死ぬ気で復活してくれるんだよね。
巻数は大作、ドラゴンボールと同じ巻数で終了らしい。すげぇ。

ありがとう。ちゃおちゃお！

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