Nicotto Town


ま、お茶でもどうぞ


好きだった授業


またお題が出ていることに気づきませんでした。
みなさんのブログを見て、ああそういうのが出ていたのかと気づきます。
気づいていたけどあえてスルーしているお題もありますが^^;

テーマは好きだった授業。

頭脳が思いきり文系に偏っていた蒼雪ですが、国語の授業は好きじゃなかったです。
作文や漢字の成績は良かったですが、授業で面白いと思った印象がありません。
なにやら暗記ばかりさせるし、びびりだったので、一番嫌だったのは音読(笑)
漢文の成績は最悪でした。記号がちっとも理解できませんでした。

でも国語の教科書は好きでした。
いろんな小説や随筆などの抜粋が載せられていて、読んでいて面白かったからです。

学校嫌いの私ですが、唯一授業で楽しかったのは、世界史でした。

しかし蒼雪は日本人ですが、日本の戦国時代がもっとも嫌いです。

血なまぐさいのが歴史の常ですが、目的のために同族殺しやら一族郎党皆殺しやら、
こんなことをやらかした戦国武将にロマンなど感じません。

なのでその辺の歴史物語は、暗記はするし成績は良かったけど面白くはなかったです。

知恵と度胸で出世した豊臣秀吉の伝記は、子供のころよく読んでいましたが、彼が地位を得た後やらかした数々に幻滅し、今では嫌いな戦国武将のひとりに。

血なまぐささなら世界史も同様ですが、なぜかそっちの授業は、学年問わず楽しく聴いていた気がします。
とくに、高校時代の世界史の先生は、まるで見て来たかのように語るので、ふむふむと毎回興味深く拝聴していました。

なんでここまで日本史が嫌いかなあと今考えましたが、同じ国の人間同士が争うことほど悲しいこともないんだと感じました。


でも、今放送されている「信長のシェフ」は毎回楽しんでみています。
早くも今日、最終回。面白いと終わるのがあっという間ですね。



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2013/03/16 11:09
新菜さん、コメント感謝です。

私も本ばかり読んでいたせいか、勉強しなくても国語は及第点でした(笑)
好きこそものの上手なれとは、よく言ったものです。
他の勉強もほとんどやってなかったですけどww

小学校高学年のころ、教室内で日本史ブームがあったなぁ。
信長の野望とかそういうゲームから入ったやつらが、どの武将がいいか騒いでましたが。
まあ、ゲームから入って詳しくなる手もありですよね。私もそれで三国志に(ある程度)詳しくなったし。

世界史は、妙に小さいころから興味を持ってました。
親が買ってくれた子供向けの世界偉人伝とか、図書室では古代ローマやギリシャの歴史とかも読んでました。古代史ファンだったようです。

ハマり具合って人それぞれで、どうしてか受け付けないジャンルってありますね。
私も海外文学はほとんど読んだことないです。勉強のために読もうと思うんですが、彼ら独特の言い回しについていけないようで^^;
子供向けに訳されたホームズは読んでましたが。まだらのひもとか(w)
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2013/03/16 11:01
じゅらさん、コメント感謝です。

うんうん、勉強の内容より、教える側の人間性ですね。そこに尽きます。
楽しい先生だと、まじめに授業聞きますよね。
それで成績も上がると良いんですが、やっぱりそこは生まれ持った頭の出来といいますか…。
面白かったけど全然テストの点数があがらなかった教科もありましたですよ。英語とか^^;

授業に平均的について行くのって難しいと思ってます。個人差がどうしてもありますよ。
私は理数系と語学がまったくだめで、いつも赤点ばかりでした。高校のとき、理数系のないコース選択して、ようやく解放されましたね~^^;
中学からは選択教科でも良いんじゃないかといつも思ってました。

信長のシェフ、原作と設定や登場人物が結構違ってます。
原作は読んだことありませんが、テレビ版は面白かったです。
キャラを絞ったことで、ケンと夏、信長の絆がより強調されていました。
出てきた料理、どれもおいしそうでしたねw
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2013/03/16 10:49
小鳥遊さん、コメント感謝です。

国語の教科書の内容、未だに覚えているのがあります。ヘッセの車輪の下とか、おぼろげにw
読み物として、ふつうに休み時間に読んでいたら勉強しているとからかわれた記憶が^^;
本読まない子、多かったですから。

国語の授業、好きじゃなかったと書きましたが、おっしゃるように先生の印象も大きいですね。
小学校1,2年の担任の女性教師は優しくて良かったですが、それ以降いい先生に恵まれなかった気がします。
あ、思い出しましたが、高校の時の国語の男性教師の授業は好きだった(笑)
秋元康に似ていて、見た目にたがわず理屈っぽいしゃべりをしてましたが、妙に彼の余談が面白かったです。本人、決してウケ狙いしてるわけじゃないんですが。
その下心のなさが、逆に良かったんでしょうね。
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2013/03/15 18:30
逆にわたしは国語と日本史はどの先生にも左右されずに好きでしたね~
国語に関しては勉強しなくても赤点取らなかったし……(コラ

新菜の周囲では日本史は呆れるほど人気なかったです。
蒼雪さんのおっしゃる理由もあるのかなぁと思いますが、どの学校でも日本史の先生がダントツで怖かったから汗
でも世界史どうしてもわたしは覚えられなかったですね。
なんか横文字の名前を読むのが苦手みたいで……海外文学とかもそういえばあんまり読まないですね。
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2013/03/15 16:51
おなじく 大学では文系だったけど
「国語」の授業は 好きだと思ったこと いっちどもありませんでした。ヾ(≧∀≦*)

やっぱり 人間的に魅力のある先生の教科が好きで
高校までは 自分は理数系人間だと 錯覚してたくらいですからぁ~!ぷぷっ♪ (*'艸'*)

信長シェフ たまに観てます♪ おもしろぃよネ(* ̄▿ ̄*)~*
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2013/03/15 16:13
国語の教科書は、小一から高三までずっと好きでした。
高校で使っていた国語便覧(だったかな?)という資料集も好きでした。
たぶん、まだ本棚のどこかにw

授業の好き嫌いは、先生に左右されていた気がします。
先生のお話が面白いと、得意な教科でなくても楽しかったですしw
しかし、好きな授業を満喫しても、テストの点数が良かった訳でもなく(^-^;
脱線話が面白い先生とか、好きだったんですけどね(^^)




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