Nicotto Town



昭和初期のケーキ屋コス


今日のコーデは「昭和初期のケーキ屋さん」です。短髪のモダンガールが実家のケーキ屋を手伝う、という設定です。

この時代、婦人服はまだ高価でした。一方、和服は明治末期から工場で大量生産できるようになり、安くて丈夫な反物が流通するようになっています。

エプロンや割烹着は木綿だし、縫製も高度な技術を要するほどではないから、あまり高くなかったようです。

着物にエプロンといえば、カフェの女給を思い浮かべる方もおられると思います。戦前の女給がいるカフェは、喫茶店ではなく風俗店です。女給はホステスやキャバクラ嬢に近いです。

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2013/03/15 21:06
女給さんてそうだったんですね。
あわてて、伝言版消しました。。



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