昭和初期のケーキ屋コス
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2013/03/15 19:23:19
今日のコーデは「昭和初期のケーキ屋さん」です。短髪のモダンガールが実家のケーキ屋を手伝う、という設定です。
この時代、婦人服はまだ高価でした。一方、和服は明治末期から工場で大量生産できるようになり、安くて丈夫な反物が流通するようになっています。
エプロンや割烹着は木綿だし、縫製も高度な技術を要するほどではないから、あまり高くなかったようです。
着物にエプロンといえば、カフェの女給を思い浮かべる方もおられると思います。戦前の女給がいるカフェは、喫茶店ではなく風俗店です。女給はホステスやキャバクラ嬢に近いです。
あわてて、伝言版消しました。。