アリス・イン・ワンダーランド
- カテゴリ:映画
- 2013/03/17 08:13:28
「アリス・イン・ワンダーランド」
観ました。
「赤の女王」「白の女王」の吹き替えを、それぞれ同局の島田彩夏アナウンサー
と高橋真麻アナウンサーが務めてた。
局アナウンサー27名の壮絶なバトル・・・いや、オーディションで
勝ち抜いた2名。
高橋さんが絶対「赤の女王」と思ってましたが「白の女王」でした。
雰囲気出てました。
可愛い金髪の幼いアリスのままで
行くかと思ったら
いきなり13年後になって
貴族の息子にプロポーズされ結婚か??
みたいな流れになって、いきなり見えた。
服を着たうさぎ追いかけて穴に落っこちて
後は不思議の国の救世主として
闘うアリスだった。
大きくなるクッキー?みたいなのを食べて
全裸になり
「赤の女王」に服を作ってもらうアリス。
出来たドレスがお洒落過ぎです。
脚本が幼いアリスが成長して大人になり
再び不思議の国を訪れるって
話みたいね。
貴族の息子にプロポーズされ
大勢に見守られる中
「あなたとは上手くやれない。胃腸が弱いようだし・・・」
って断るアリス。
貴族の息子可哀想。涙
夢見がちのいつか王子様が迎えに来る症候群の
オールドミスおばさまに
「王子様はいないわ。」
と言い切るアリス。医者に一度観てもらったら?的な事も
言ってました。
これもおばさま可哀想。
別に良いじゃない?王子様夢観ても~
自分の人生は自分で切り開くとキャリアウーマンの道を
選んだのだった。
ちゃんちゃん♪
これで良いのか脚本??
映像と衣装が綺麗で好きだった。
チェシャ猫に
ハァハァ~萌え萌えでした。
可愛すぎる。
その悩殺ポーズ反則ですよ。
しっかり不思議の国のアリスしてました。
映像は綺麗でした。
ただ脚本としてはどうなのかな??
誰からも愛される「白の女王」と愛されない「赤の女王」
でした。
「赤の女王」は性格的に怒りっぽかった。
でも見た目可愛いです。
コメントありがとうございます。
第1作目を観ないで続編をいきなりみるのは
抵抗があったので^^;
でもファンタジー感がいいですね。
古いけど映画ネバーエンディング・ストーリーと
どっちがいいのかな(^q^)
可哀想でした。。。( TωT)