万葉集の心を感じて
- カテゴリ:日記
- 2013/03/19 23:23:09
我が身こそ 関山超えて
ここにあらめ 心は妹に
寄りにしものを
意訳:僕は、幾つもの山を超えた遥か遠くにいるけれど、心は何時でも君の傍にいるのですよ。
たった31文字かそこらで、人々を共感させ、人のこころを掴む唄を作ることができるって、すごい才能だなぁ…
この和歌は、万葉集の第15巻3757番にあり、中臣朝臣宅守による和歌。






























パッと歌い出せたらかっこいいんだろうなww