Nicotto Town


黒曜のアジト


万葉集の心を感じて


我が身こそ 関山超えて

ここにあらめ 心は妹に

寄りにしものを



意訳:僕は、幾つもの山を超えた遥か遠くにいるけれど、心は何時でも君の傍にいるのですよ。



たった31文字かそこらで、人々を共感させ、人のこころを掴む唄を作ることができるって、すごい才能だなぁ…

この和歌は、万葉集の第15巻3757番にあり、中臣朝臣宅守による和歌。

#日記広場:日記

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2013/03/20 14:44
よくこんないい唄考えつくなぁ・・・
パッと歌い出せたらかっこいいんだろうなww
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2013/03/20 09:14
いい唄だねぇ…ホント凄いと思う。




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