昨日、友人と見に行ってきました～♪
地元の映画館では３D吹替え版しかやってなかったのが残念。
友人も私も2Dの字幕派なので・・・


この映画は「オズの魔法使」の前日譚・・・ということらしいのですが
オズの魔法使って見たことないんですよねｗ
なんとなぁ～くは知ってるんですが・・・


映画の感想は・・・

とりあえず、オズ(ｵｽｶｰ･ﾃﾞｨｸﾞｽ)が好きになれなかった(´・ω・｀)

物語は面白く、アバター以来の３Dだったのですが酔いもせず良かったです。
OPやEDも可愛かった～。

でも、オズが女っタラシ！
美女はとりあえず口説く。みたいなスタンスがイヤ(｡･ˇ_ˇ･｡)

オズがこういう性格じゃなかったら
セオドラはあんなことにならなかったんじゃないのか・・・
そう思ってしまいます(´・ω・｀)
まぁ、思い込みが激しいセオドラにも非はあるのでしょうが。


始めに出会った西の魔女セオドラ、そして、その姉の東の魔女エヴァノラ。
2人の言うことを信じ、「悪い魔女」と教えられた南の魔女グリンダを
オズは倒しに行くのですが・・・

グリンダに会い、「真実」とやらを教えられ、
実は「悪い魔女」と言うのはエヴァノラのことでした～・・・

えっ!?オズそれ信じちゃうの？？そんなあっさり？？？
そう思ったのは私だけかしら？ｗｗ

だって、初めて出会ったときのグリンダの格好
・黒いマントを羽織り、フードを深くかぶって顔を隠している。
・霧の中、古びた黒い門を潜ろうとしている。
・その先はお墓（？）
見るからに怪しい！！私なら信じないねｗｗ

まぁ、ディズニー作品だしこんなものなのかなぁ？


あと、オズ・・・というか、フランコの吹替えがしっくり来なかったです・・・。
たぶん、スパイダーマンの時と違う方が演じられてると思います。
あとのキャラは特に気にならなかったかな・・・。

陶器の女の子やフィンリーは可愛いし魔女は美人。
オズもフランコが演じているので外見は格好良いｗ


この映画は全体的に面白く、見に行って良かったです～❤

気になるのは、オズの性格と声(吹替え)くらいでしたｗ