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下久野駅 木次線


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下久野駅は、駅は集落を見下ろす高台の位置、東西にのびる久野川の細い谷の場所です。駅は久野川の南岸に置かれ、対岸を県道45号が走っている。駅と県道45号との間を結ぶ県道216号は下久野橋で久野川を渡っています。県道216号の合流点付近の県道45号上に雲南市民バスの下久野駅前バス停が置かれ、阿用・久野線のバスが発着いたします。

 

所在地は島根県雲南市大東町下久野。このあたりは冬になると雪で覆われてしまいます。西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅です。

愛称は「動動」。阿用郷:ある男が畑仕事をしていると突然目一つの鬼が現れて食われてしまった。その時彼の両親は竹薮の中に身を隠していた。男は「動動(あよあよ)」と叫んだ。

備後落合方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。窓枠や屋根は改良されていますが、古めかしい木造駅舎は昔ながらの雰囲気をよく残しています。

山陰地方によく見られる木製の出札口が残っています。かつては島式ホーム1面2線であったが、駅舎寄りの1線は撤去された。ホームには中央に小さな待合所が設置されています。

かつては急行「ちどり」の末期には、急行停車駅にまで昇格した駅でした。
木次鉄道部管理の簡易委託駅であり、POS端末等の設置はなく、常備券を発券している。駅前の理容店が出札を委託されているようです。

ホームと駅舎の間には線路跡を利用して花や野菜が育てられている「駅ナカ農園」があります。

1932年(昭和7年)12月18日 - 木次線が木次駅 - 出雲三成駅間で開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。


電報略号 クノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線


乗車人員
-統計年度- 6人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1932年(昭和7年)12月18日
備考 簡易委託駅

 




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