日登駅 木次線
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/03/24 00:04:42
http://blog.goo.ne.jp/yoshi0749のブログを覗いて下さいね。←日登駅は、島根県雲南市木次町寺領にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅です。駅前には山陰には似つかわしくないフェニックスが目だってます。
愛称は「素戔嗚尊」。記紀神話で出雲系神統の祖とされる神。伊弉諾(いざなき)・伊弉冉(いざなみ)二尊の子。天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟。粗野な性格から天の石屋戸の事件を起こしたため根の国に追放されたが、途中、出雲国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して奇稲田姫(くしなだひめ)を救い、大蛇の尾から天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)を得て天照大神に献じた。新羅に渡って金・銀・木材を持ち帰り、また植林を伝えたともいわれる。「出雲国風土記」では温和な農耕神とされる。
備後落合方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。以前は右側にもホームがあって相対式2面2線駅でした。
青いトタン屋根の木造駅舎が残っている。駅舎正面にはかわいい車寄せもあります。窓口・手荷物台は開業当時の原型を保っています。待合室には木製の窓枠に造りつけの長椅子もあります。
旧駅事務室部分は会社の事務所として使われています。木次鉄道部管理の簡易委託駅。POS端末等の設置はなく、常備券を発券しています。
1932年(昭和7年)12月18日 - 木次線が木次駅 - 出雲三成駅間で開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
電報略号 ヒノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 11人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1932年(昭和7年)12月18日
備考 簡易委託駅