良く切れる、錆びない包丁
- カテゴリ:家庭
- 2013/03/24 23:08:47
百均のペティナイフ(ステンレス製)とまな板(フッ素樹脂?)を、ここ何年も使ってきた。きちんと研げば、別段不自由は無かったのね。 百均包丁でも砥げば何年も持つ。逆に新品はなまくらなので、砥いできちんと刃を付けないといかんです。
さて、ちょっと思うところあって良い包丁が欲しいなと思ったん。昔は単純に
高くて切れ味が良い包丁 → 鋼製 → 錆びる → メンテが大変
安くて切れ味が悪い包丁 → ステンレス製 → 錆びない → メンテが楽
だったのですが、最近はプロ用のステンレス包丁も普通になってるみたいです。
今まで 百均ステンレス包丁だったのは良い包丁買っても錆びさしてしまうのがうっとおしかったからなのね。そんでまあ、新しいのを買ったのよ。やっぱり自分で刃を付けた方が使い易かったorz
新しいのはさすがに切れ味が良いが、 切れ味的には百均の20倍ましくらいか。コスパとしては百均のほうが善いなwww でも、良い包丁を持ってるって満足度を含めたコストバリューとしては悪くないかもってところです。
それなりに料理の出来る女の人でも「良く切れる包丁は怪我しそうで怖い」って言う人多いですが、包丁で指を切る一番の原因は「力ずくで切ろうとして刃を滑らす」なので、本当は良く切れる包丁の方が、怪我はしにくいと思うんですよね~。
ただまあ新しい包丁は、洗う時に刃を触ると物凄く薄くて硬いことを実感します。物凄い凶器になるな~っては思っちゃうな。恐怖を感じる人が居てもおかしくはない。
でまあ、少し紹介
http://www.amazon.co.jp/%E9%96%A2%E5%AD%AB%E5%85%AD-%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B9-%E3%83%9A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95-150mm-AE-5203/dp/B003YUBLVK/ref=wl_it_dp_o_pC_S_nC?ie=UTF8&colid=1BJJJBL3WPZF1&coliid=I6AP4FPKGO1JT
刀で有名な関の孫六。今は貝印の登録商標なのね。貝印のカミソリが何気に善いのは、伝統の技だったのか。
http://www.amazon.co.jp/Misono-%E3%83%9F%E3%82%BD%E3%83%8E-833-%E3%83%9F%E3%82%BD%E3%83%8E440-%E3%83%9A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95/dp/B000XT4GQW/ref=wl_it_dp_o_pC_S_nC?ie=UTF8&colid=1BJJJBL3WPZF1&coliid=I1RCYE2HURERT1
こちらは見た目の派手さは無いですが、職人さん御用達
ありがとうございます。万能包丁としてのペティナイフなかなかいいですよ。w
僕は別にプロで無し技にこだわりは特に無いので、ピーラー、スライサー、は言うに及ばず。料理用バサミも肉切ったりするのに使ってますよ。www
ただ、スライサーは安全のためには自動式か、ピーラータイプの物が良いなと思ってます。オロシ器みたいなタイプは指までスライスしやすい。
あははは、紙で指を切るといつまでも痛いよね~。切れ方が全然違うのだと思うわ。
百均の包丁の切れ味が砥いで5なら3くらいになると砥ぎ直すんだけど。それなりに長持ちするん。
新しいのは切れ味100が今や90以下くらいに感じてリタッチしようかどうしようか悩み中。orz
今でも凄い切れ味ではあるんだが、当初の凄さを知ってるだけに物足りないのだな~。
切れ味が長持ちするって話だったが、限界の切れ味をキープしようと思うと、やっぱり小マメなメンテが必要みたい。
なかなかうまくいかんなーー。
手元側の半分は 刃をつけないで握れるくらいに刃をつぶして使う ・・・・ 実際にそこを握る
というのは たくさんの種類をそろえてる場合
スペースが小さいのでペティーナイフ1本だけというのもありですね
最近にんじんを切るのにピーラーを使ってみました
全部縦にスライスして それから千切り
なかなかきれいに千切りができました
第一段階のスライスがピーラーなので厚みが均等にできてるからです
新しい調理用グッズも使ってみると便利ですね
刃こぼれしてるとか、素で切れ味悪いなんてのは論外だけども。
しっかり切ってるんじゃないですかw切れ味は別にしたってそもそも刃物はあぶねぇんです!
子供向けの料理番組でも、「刃の向こう側に指を出さない!」「猫の手!」ってしつこくゆーとります。
基本は大事。
危険ならピーラーも意地張らずに併用するのです。
というか、「刃物は切れて危険」なんですから、きちんと目覚まして取り扱うことが当たり前で、「うっかり切っちゃう」のが「慣れちゃ」駄目だと思うのです。
切らないぼーっとしないってほうが当たり前にならないと、ナントカニハモノになっちまうのです。
しかし「紙で手切ると」痛いよねぇ…。
注射は一回だけ、痛点避けて刺さったことあったな。あ、痛くねぇとかあるんだってちょっと不思議だったw
包丁の使い方を仕込まれたのは喫茶店でのバイトなんだよね。そして、魚はほとんど捌かない。まな板のサイズが大きく出来ないこともあってのペティナイフ選択なのよ。一般家庭で一番使われてるだろう三得包丁はデザイン的に好かないってのもある。
百均の包丁と言うかペティナイフを気に入って使ってたのは、デザインが気に入ってたのもある。百均のカッターは普通の製品とほぼ同じだったりするように。ペティナイフは小さいが故に百均でも割と普通の製品に近い物が手に入る事があるようです。仕入れが百均の為に作られたものじゃなくて、倒産品などでたまたま安く仕入れられたものかもしんないし。ただぶっちゃけ千円くらいの包丁なら、きちんと研いだ場合に切れ味の差は2倍あるかないかくらいじゃないのかな~。
二千円の包丁と今回の包丁との切れ味比較なら、今回の包丁の方がコスパは高いかもなんですよね。w
百均の包丁のコスパが高すぎるんよ。www
だいたい間違いは無いんだけど。今回買った物はメーカーが完璧な刃を付けて、尚且つ代理店経由で買うと”無料砥ぎ直し券”付きな代物なのだよな。w なのでまあ、自分の切り方が”自分の刃付け”に特化してる可能性はあるん。
まあ、刃の付け方は職人さんでも十人十色らしいので、合う合わないが多少あっても仕方ないかもです。
さて、新しいのを買って既に2回指を切ってしまいました。w ここ2年振り位か。今までだと”痛い”と思ってから対処しても皮一枚くらいで血が出る事はほとんど無かったんだけど。新しいのは”っ...”と、なんか生暖かいような感覚があるとすっぱり切れて、血が出る。そしてすぐに血が止まる。日本刀でズバッと腹を切られた時は全然痛くなくて、熱いって感覚だと聞いたことがありますが。本当に恐ろしい切れ味だと、細胞が押し潰されないからなのか、あまり痛みを感じないみたい。
なので、なまくらな物みたいにぼーっとしながらは使えなくて、より真剣な取り扱いをしないと怪我するのは確か見たい。そのうち慣れるだろうけどね。
カミソリと切れ味が同じでしたね。
100金のダイソーに5本で100円の歯ブラシがあるのですが、
大学病院で買っていた歯ブラシと同じくらいのクオリティでびっくりしました。
この話の味噌は、Enさんがこれまで100金のナイフ使ってきて使えたってこと・・かな 笑
物の品質は時代とともに進化するので、鋼じゃなくてもそれなりのものが売られるようになったんでしょう。
切れる包丁は、意図しないで触ってしまったとき(洗うときとか、うっかり忘れておいてあるとか。)危険かもしれませんが、意識して使っているときには、ナマクラな刃物のほうが「切れるつもりであらぬことが起こる」ので危険なのじゃないかと。ただ、物を切る時の「教科書どおり」な持ち方だと、刃先が指に向くはずがないんで、「ちゃんと扱えば」大丈夫なはずなんですけどね。
錆びなくても、やっぱり使っていれば、切れ味は悪くなるので「メンテナンスフリー」とはいきませんな。
いい包丁もとがないと駄目なのは「そういう人が選ぶものだから」という側面もあるんじゃないかと。
自分が使いやすいように研いでつかってねと。