南大東駅 木次線
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/03/27 09:51:37
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木次線の駅では最も新しい駅(昭和38年開業)なのが南大東駅です。駅の北側を島根県道24号松江木次線が走る。県道を車で通っていると道路より低い位置にホームがあるため、見落としてしまいそうになる駅です。駅の北側の県道沿いや駅の南側などに人家があり、うち県道沿いには商店もある。利用客は非常に少ない駅です。島根県雲南市大東町上佐世にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅です。
単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。線路の北側(備後落合方面に向かって右側)にホームが置かれています。駅舎はなく、ホームの中ほどに待合所が設置されている簡易駅です。
待合所の出雲大東方から駅の北側の駅より高い位置を走る県道に至る坂道があり、これが駅の出入口となっています。
ブロック造りの無骨な待合スペースに木製の長椅子(ベンチ)が設置されています。
木次鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機等も設置されていない。
佐世の地名の由来は、『出雲風土記』によると、祭神・須佐能袁命が八岐大蛇を見事退治し、躍動せられた時、
頭に挿していた佐世の木の葉が、当地に落ちたから。
1963年(昭和38年)10月1日 - 木次線の出雲大東駅 - 木次駅間に新設開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
電報略号 ミナ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 4人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1963年(昭和38年)10月1日
備考 無人駅