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出雲大東駅 木次線


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出雲大東駅は、島根県雲南市大東町飯田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅です。

駅周辺はきれいに整備され、駅はきっぷ販売のほか、農産物直売所、簡易郵便局、JAグリーンセンター等が同居した合築駅舎です。近くには雲南市立病院があります。

備後落合方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては島式ホーム1面2線を有する構造であったが、片側の1線が撤去されました。

ホームは片面ですが、屋根付きです約ホームの半分が軒下になります。ワンマン運転のため改集札はしておらず、着札箱があります。駅周辺の整備事業の一環として木造駅舎が撤去され、2007年(平成19年)9月に新駅舎供用を開始しました。

新駅舎には、雲南市の特産品販売所やパソコン教室が併設されている。待合室は簡易郵便局もある広いスペース、市民の憩いの場となっています。なお、撤去された線路跡は新駅舎供用開始に伴い埋められている。木次鉄道部管理の簡易委託駅で、POS端末設置。

出雲大東駅は駅管理組合が指定管理組合となっています。また、市民ふれあい交流事業として「ふれあい祭り」を開催している。祭りは年数回不定期で開催され、市場とミニコンサートで賑わっている。市場には主に地域のお店・「うんなん屋」登録店が並び、地域活性化を図っています。

神阿多都比売命:大山祇命の御子。瓊瓊杵命の妃。神阿多都比売命(かむあたつひめのみこと)ともいう。姉君に磐長比売尊(いわながひめのみこと)がおられたが、容貌が美しくなかったので瓊瓊杵命から嫌われ、代わりに妹君の美しいこの神が妃になったと伝えられている。木の花の栄えることを名とされるこの神は、父神と同様に山の神である(富士山に祀る)とともに、酒の守護神であり、また美の神でもある。山容の美しい富士山信仰と深く結びついており、全国の浅間神社の御祭神。

1916年(大正5年)10月11日 - 簸上鉄道開業時に、同線の大東町駅として設置。
1934年(昭和9年)8月1日 - 簸上鉄道が国有化され木次線に編入。同時に出雲大東駅に改称。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1990年(平成2年)3月10日 - 無人駅になる。
2007年(平成19年)9月28日 - 新駅舎の供用を開始。


電報略号 タト
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 187人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1916年(大正5年)10月11日
備考 簡易委託駅
POS端末設置
* 1934年に大東町駅から改称。




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