ええ、なにを隠そうこの書店、あじゅみの行きつけでごじゃいますよｗｗｗｗｗ


あの辺じゃ、一般書籍、雑誌、漫画（文庫込み）、専門書、児童書、どれをとっても一番モノがそろってる感じがします。

てか、あそこ行ってなかったら、新宿か（オタク関係なら）池袋行けや、って感じですね。

渋谷がとんでるで、と突っ込む向きもいらっしゃるかと思いますが、意外と渋谷でオールラウンドに本がそろってる本屋ってないです。

あそこ、本の真空地帯、マジで。

まあまあそろってるのは・・・んー、東急本店の中に入ってるジュンク堂位かな～。

でもあそこって駅から遠いんだよね～（＾＾；

とにかく、渋谷で無駄足食う位だったら、新宿か池袋直行しちゃった方が話が早いです、マジで。


で、今日も行ってまいりましたＢ教堂書店。。。

本日のターゲットは香月日輪さんの『大江戸妖怪かわら版』の１・２巻（講談社文庫）と同じ作者の『僕とおじいちゃんと魔法の塔』の１巻（角川文庫）。

早速文庫売り場へ直行して目的の本をＧＥＴ☆

そのまま書棚間をさまよっているとちょっと面白そうな小説（『偏差値７５からの高校野球』・・・だったかな？買わなかったからタイトルうろ覚えです。スンマソンorz）めっけたんで立ち読みしていたら、隣りで店員のおねいさんが棚チェック開始。

邪魔かな～とどこうとしたら、そのおねいさんに「すいません、ちょっといいですか？」と声をかけた人がいました。

見た感じ、４０～５０代で背広がよく似合うちょっとイケてるリーマン風。推定、課長とかそれくらい？

ビジネス書でも探してるのかな～と思って耳をそばだててたら、


課長風「あのぅ・・・・フ●ンス書院文庫（大手男性向け官能小説文庫）の取り扱いって・・・・」

店員さん「申し訳ございません、以前は少量の取り扱いがあったのですが現在は取り扱っておりません。お取り寄せとなりますが・・・・」

課長風「（あわてた感じで）あ、いいです。それじゃ」


はいざんね～んｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


・・・そういえばここ、ショッピングセンターの中に入ってて、あじゅみはオープンしたてのころからヘビロテで通いつめてるけど、オープン直後は確かに文庫売り場の一角の最上段にあの禍々しい真っ黒な表紙の団体さんがあったけど、１カ月位で見かけなくなったなｗｗｗｗｗ

おっさん、そういう本はこういう大手書店じゃなくて町中の小さな本屋の方が売っている確率高いよｗｗｗｗｗｗｗｗ

あじゅみなんて、この間フラッと入った町中の書店で、宇宙兄弟全巻の下３段ぶち抜きでフ●ンス書院だったんで、宇宙兄弟欲しかったけどいたたまれなくなって帰って来ちゃったことありましたから、間違いない。。。

こういうデパートとかショッピングモールに入ってる本屋は、あってもＴＬとかＢＬ、ハーレクイーン位ですから、それ以上は求めるなや。

家族にばれるのが怖くなかったら、アマゾンさんで一括注文しちゃうのがいいのではないかと。

そうじゃなかったら、新宿歌舞伎町辺りまでいきゃ、取り扱ったる書店くらいあるんじゃね？（邪推）



とりあえず大手書店は最近住み分けがはっきりしているんで、目的別に有効に本屋さんを使い分けませう❤

良い子のお約束だよ、おっさん☆