本『風の谷のあの人と結婚する方法』
- カテゴリ:日記
- 2009/08/01 01:48:07
須藤元気、2006年8月、ベースボール・マガジン社
●●●頭で損得を考えず、シンクロのサインと感情に従って行動すればきっとうまくいきます。目の前に選択肢があったら、損得ではなく、いい感じか嫌な感じかで決めます。例えば、人に仕事を勧められたときに、拘束時間とか手取りいくらかを考えたりせずに、一度、落ち着いて深呼吸をしてみて、目を閉じます。で、その仕事が『いい感じ』か『嫌な感じ』か、を素直に感じ取って、やるかどうかを決定します●●●
Nekoも何かを決断するときは直感派。日々の仕事においては違うけど、案外、結婚や就職など大きな問題ほど直感を大切にしてきた気がする。というか、あまり深く考えてなかったのかもしれない。
直感で決められない時は、良い点が多い方を選ぶのではなく、それぞれのケースで最悪の状態になった場合を想定し、それでもOKと思えたら、それに決める。そうすれば、何か悪いことが起きても、「あの時別のほうを選んでいたら…」と、後悔することが少ないように思う。想定内ってことか? わかんないけど。
あとは自分で決めるというのが重要ポイントかも。そうすれば悪い結果になった時、意地でも肯定的に考えるようになる。自分の判断が間違っていたとは思いたくないから、おのずと納得いくように腹をくくるような気がする。
ポチ君にはNekoのほうから積極的にアプローチした。結婚を言い出したのはポチ君だけど。これが相手に強く押されてだったら、今のように病気になってしまった時ポチ君を責めるかもしれない。「幸せにするっていったじゃない。うそつき」って。
だけど、自分で決めたのだから、その時に「結婚相手の健康」を軽視していた自分が悪いのだと考える。まー、なんつーか、オレ様や妙にギラギラしてる親父より、草食系よわよわ君のほうがタイプだから仕方ないと言えば仕方ないな。でもそれは性格の話であって精神や肉体じゃないんだけどね。
やっぱ失敗したかなー。「須藤元気の強靭な精神・肉体」、「DAIGOのM弟キャラ」、「GacktのSセクシー」を兼ね備えたイケメンが現れるまで待ってるべきだったかのう。
*** コーヒーの粉もらった。マンデリンっていう種類。すごくいい香りがする。ちゃんと美味しく入れることができるかな。
納得して決断したらどんな結果でも受け入れられるかな