Nicotto Town


メルトのアジト


インディアンの子供


あえて「インディアン」と書きましたが、今現在この言葉は使われていませんのでご注意!
「ネイティブアメリカン(Native American)」と呼びます。


ラッキーなことに、マジックパウダーとやらと交換していただけました。ありがとうございました!
今回の黒ガチャは4回で卒業です!

まぁしかしインディアンといえばやはりこの頭の羽飾りだよね! ウォーボンネットっていうんだけど、かっこいいよね!
それもそのはず、この羽は、敵の首を持って帰ったり「戦士」として優秀な働きをした時だけ1枚ずつ増えていくもので、ウォーボンネットは英雄の証なのだ。
では、本物を見てみましょうか、はいこれドン!

http://www.nizm.jp/wwest2.jpg

どうですか、左に立っている人のウォーボンネット、見事でしょう!  メルトくんホントはあれが欲しかったんだけど、まぁ仕方ないです、なんせ「息子」ですからね、まだまだケツが青いのでしょう。単なる偶然なんだろうけど、個人的にはそこがこの衣装のいいところだと感じます。

この写真の人はスー族のシッティングブルという人で、最後までスー族のことだけを考え守ろうとして生きた最高の「戦士」です。総合的なことを考えて居留区に行くことはしましたが、長い時間戦い続けた最期は、白人に撃たれて死にました。
居留区に移ってからは白人のいい見世物になったりしたシッティングブルだけど、そこでもらったお金をなんと「白人の浮浪児」に気前よくあげていたそうです。

シッティングブルは「戦士」とはなんなのかを白人に対して語ったことがありました。

「我々にとっての戦士とは、お前さんたちが考えるような、ただ戦う者ではない。本来誰にも他人の命をとる権利はないのだから、戦士とは、我々のためにあり、他者のために犠牲となる者だ。その使命は、歳取った者やかよわき者、自分を守れない人々や将来ある子供たちに注意を払い、守りぬくことにあるのだ。」

シッティングブルはまさに「戦士」として生き抜いたのだと思っています。

http://www.youtube.com/watch?v=BDtlzNGDXUM
「ジェロニモ」  GAS TUNK

私は大昔パンクだったんけど、その頃に大変人気があった曲がこの「ジェロニモ」だった。
静止画の写真は、歌詞とは違ってモヒカンではないけど、本物のジェロニモです。彼はメキシコ国境付近に住むアパッチ族で、メキシコ人たちに騙されて家族皆殺しにされた悲劇の人だ。
「戦えジェロニモ 戦え怒れ」
このフレーズだけでもう充分だね。名曲です。

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2013/04/21 12:55
そら
そういうことよー、鷹だか鷲だかの羽でね
勇敢であることを全ての仲間が認めた時だけに1枚ずつもらえるんだ

でしょー(・∀・) さんきゅー♪
ちょっと頭はみ出してるけどそれは男の美学だからな!
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2013/04/21 09:46
左の人のウォーボンネット、すっごいね!
それだけこのお方は、優秀な働きをたくさんしてたって事なんだね☆
メルト君も似合ってるよー♪
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2013/04/21 01:30
ましゅ
シッティングブルは、ネイティブたちを全く理解しなかった白人に対して説明しただけだよ。

私はシッティングブルをはじめとする彼らや、ほんの少し前の日本人のように
「不言実行」する人間が好きだな。
正しいことは黙ってするだけでいい。それが真実だと思う。
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2013/04/21 01:18
LEAFGさん
さんきゅー(・∀・)
絶対に似合うと思ってたんだー♪
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2013/04/21 00:22
ウォーボンネット・・・実物、ながっΣ(゚Δ゚*)  歩くとき踏んづけそうだー

「戦士」・・・かっこいいねーなかなかそんなこと有限実行できる人はいないけど
いたら。゚.o。ステキ。o.゚。(´д`人)だねぇ
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2013/04/20 22:17
おお、カッコいい!
似合ってますね^^
さすがイケメン。



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