さいほう願望
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/04/28 11:33:17
縫い物は面倒臭いので、したく無いですね^^
それより、遊びに行きたいわけで。
地図の上を旅するって言う事を、時々やります。
以前行った事のある所を、
地図で道順を辿って、記憶を掘り起こして楽しむと言う、
年寄り趣味(^^)な行為ですが。
かつて行った所は、どれも感慨深いものですが、
何故だか、どーでもいいような場所に、惹かれる事があります。
歩き疲れて座った、道の縁石とか。
電車の時間つぶしに入った、駅横のスーパーとか。
そう言やぁ、あそこでバス待ちとか、したっけ、今、あの椅子は
まだあるんだろうか、みたいな感じです。
特にどうでもよさげなのに、気になっていたのが、
ある場所の歩道のポールなのです。
歩道と車道の間に、ガードレール的に並べられたポール。
場所は、東京都多摩市の桜ヶ丘公園の
南に隣接した、飛び地みたいな児童公園の、入り口です。
腰程度の高さの、鉄のポールの頭に、玉のような物が乗ってます。
球の上だけが出ているんですが、ガラスか何かで透き通ってる。
そして、薄緑の球の中で、黒っぽい物が散っているんですね。
なんと説明して良いやら。ワカメのお吸い物をかき混ぜたみたい?
下に反射板でもあるのか、日を受けると水晶玉のように明るい。
これは一体、なになんでしょうね。
昔、子供の頃、緑色のビー玉を陽にかざして見た事があります。
それと、同じような気分になります。
公園の前だから、特別なデザイン? 不思議だなぁ。
そんな物が、ずっと記憶に残っています。
行きたい所は、日本全国至る所にありますが、
こんな、何のスポットでもないけれど、記憶に残る場所には、
また行ってみたいなーって、思っちゃいますね。
食べ物は、確かに記憶に残りますよ。
そして、何年も後に再訪すると、店がなくなっていたりして、
味も思い出の世界に旅立ってしまって、切ない気分になる事も、ありますね。
風景も、ある意味、味わう物ですね~^^
記憶に残っていたりするのですね…
私など、単純なので
食べ物がおいしかったとか
そういうことが一番、記憶にあったりいたします。
もう少し景色も楽しみたいですねえ…^^;
なんだか、色々と凄いですね~(^_^)
丸い墓石って言うと、かなり昔のものでしょうけれど、残っていたんですね。
うちの方は区画整理やら霊園の統廃合などで、それほど古いのは、見かけないんですよ。
それに、石なんて、軽いものじゃないのに、よくも持ち運べたものだと、感心します^^
お家の人も、そりゃあ、面食らったでしょうね。
思い出しながら書けるのは、たいした物です。
私は忘れてしまうので、、しばしばメモを取りますよ。
ブログでは、削っちゃうシーンの方が多いのですけどね。
それも、やりますね。
デジカメで撮影無制限時代^^ に突入してから、
いったいどこの写真だか分からないのも、出てきます。
旅程の前後関係から記憶を呼び戻すのも、楽しいですね。
丸い墓石を親戚んちまで運び(墓石と分からなかったので)
大目玉をくらった覚えがあります・・。
私の旅ブログもほとんどそんな感じです(笑)
撮った画像を見ながら思いだす程度かなぁ・・・
ちょっとしたデザイン、という感じなのでしょうね。
どうも、光ったり、透けたりする物に気が行くようですw
旧隧道ですか、なかなか濃ゆいですねw
大きな地図じゃないと、そう言うのは書いて無さそう。地図選びも大事かな?
私もまた、もう少し暖かくなったら、ちょっと面白い旅をしてみたいと思っています。
自由に動けるチャンスって、案外少ないですからね。行ける時に、です。
桜ヶ丘公園を目当てに行くなら、楽しめると思いますよ。
緑地にベンチとテーブルが置いてあるので、そこでお弁当も気持ちよさそう。
まあ、GWだと、空いている可能性は少ないですが^^
ポールの方は、桜ヶ丘公園南端の、ガード下をくぐり抜けた公園の、
段のある路を登った所ですが、たいした物ではありませんので、期待少なめでよろしく^^
ですよね^^
旅行の後でも、予定でも、
地図の上で、色々な道筋を辿って、思いにふける時間は、楽しいです。
自分の行った場所をたどるのも好きだし、何の目的も持たずに眺めて
廃村や廃道や旧道や旧隧道のマークを見つけるとわくわくしますww
地図から拾った地名を頼りに、ネットで情報集めて、行けそうなら訪ねたりもしてました^^
最近はそういう旅行してないので、そのうちまた行きたいなぁ…^^
私は地図が読めないので、そういう趣味があるわびすけさんが羨ましいです^^
多摩市の公園にそのようなところがあるのですね。見てみたいです。
どうやら私が住んでいるところから頑張れば行けそうな場所にあるみたいですので、
一度この目でそのポールを見に行ってみようかしら・・・^^
僕も地図を見ながら思い出すことあります。
それもまた楽しいですね。
旅行の予定を立てるときも想像してるだけでおなかいっぱいです。
その時間っていいですよね。