Nicotto Town


ま、お茶でもどうぞ


親の顔が見てみたい?


先日、バス停でバスを待っていたときのこと。

バス停にはジュースの自販機があるのですが、そばにゴミ箱があるにもかかわらず、飲んだ容器をそこに捨てずに、周辺にポイ捨てする人が後を絶ちません。

いつもなら蒼雪、通りすがりにそれらをゴミ箱に入れてしまうのですが、このときは出先に赴くために手を汚したくないなぁと思って、ここは黙っておりました。

すると、下校してきた小学生の小さい男の子たち3人が前を通りかかりました。
そして、3人組のひとりが落ちているペットボトルを見つけると、ひょいとそれを拾ったのです。

すかさずその子の友達が笑いながら言いました。
「何やってんだ、きったね~!」
その男の子は、「え~?」(*^_^*)
ニコニコ顔でほかの空き缶なども拾い集め、友達の非難も意に介さずゴミ箱に捨てたのです。

えらいっ!(*'▽'*)

蒼雪、心の中で絶賛しておりました。

その子は、やらなきゃいけないという強迫観念ではなく、ただ、良いことを行うのがうれしいからやったのです。
見ていて、とてもすがすがしい思いがしました。

からかった子もそれ以上はとがめず、でも手伝おうとはしませんでした。

こういうとき、からかった子の親ごさんの顔が見えてくるようです。

もしかしたら、からかった子も昔、「落ちているゴミはゴミ箱に捨てましょう」と先生などに教えられ、捨てようとしたことがあったかもしれない。

そこへ、母親などがそれを見つけて「何やってんの、汚い! 触っちゃダメ!」と怒ったから、それ以来ゴミを拾う気持ちがなくなっちゃった、とかです。

親の側としては、その子を思ってのためだったかもしれない。
子どもがゴミに触れたことで病気になってほしくないでしょうし。

でもその考えは、自分だけ良ければ他はどうでもいいということでもあります。

ニコニコ顔でゴミを拾って捨てた子の親も、もしかしたらそういう行為に良い顔をしない人かもしれません。
ちなみに私の親も「そのままにしておけ」という人ですが^^;

でも本人の良心に従おうとする気持ちが勝つと、自主的にゴミ拾いをするようになるんですね。
その子もそうだったと思います。

誰かの役に立ったという達成感は、なかなか気持ちのいいものです。
その子もそれを知っているんでしょうね。


男の子たちが帰ったあと、蒼雪もこっそり、まだ地面に残っていたペットボトルをゴミ箱に捨てましたw

アバター
2013/06/27 09:11
そらさん、お久しぶりです。

ご紹介ありがとうございました。さっそくその方のブログを読ませていただきます。
そらさんのことも書かれているのですか…なにやらドキドキしますね。
アバター
2013/06/26 16:10
お久しぶりです。

私のブログにコメントをくれている、「みんと」さんという女性がいます。
どうやら幼児のカウンセラーらしいので、彼女の「父の日」のブログに、私の生い立ちをコメントしてあります。
もしよかったらどうぞ。
すこし、見える?人のようです。
彼女の人生も波乱万丈らしいです。あれだけやるエネルギーはすごいな~~
アバター
2013/05/07 10:50
アイマールさん、レスありがとうございます。

やっぱりアレルギーって、赤ちゃんの時に衛生面を気遣われたりした子がなりやすいのかな?^^;
食べ物のアレルギーは遺伝もあるかもしれないので、一概には言えないですが。
女性はメイク落としのために顔に負担掛けてるから大変ですよね。化粧は身だしなみだから、仕事のときは外せないし。だんだんと、肌に負担がかからない、水で落とせるメイクというのも出てくるんだろうけど。

グラップラー刃牙は、私も愛読者じゃなくて、たまたま見たサイトで知ったものです。
(ちなみに下記の抜粋セリフは、蒼雪が要約したもので、正確じゃないですからね^^;)

バキの爆笑シーンでランキング
http://umashika-news.jp/archives/51996745.html

例によってモンハンで、刃牙コラボのクエストがありまして、元ネタを知りたくて探してたんですが。
で、たまたまアニメを見たら内容がひどかったwww
兄と弟が対決するんですが、優等生の兄に劣等感を持った弟がふっかけてくる試合。
ここでの彼らの心理描写が急展開すぎて、ある意味駄作に近いというか、まず駄作なんです。早すぎるよ!っていうw

だからマンガ作品としてはどうなのかなって疑問もあるんですが、北斗の拳と男塾を濃くしてミックスしたみたいな超展開と筋肉の描写、奇想天外の戦い方、キャラの面白さがうけて、今でも根強い人気を誇っています。

いきなり原作読むと、わけわからなくてドン引きするかもしれないので、まず上のような特集サイトをご覧になるのもおすすめです。
ていうか、この切り取ったシーンだけですでに読みたくなる刃牙っておそるべしですよwww
アバター
2013/05/06 23:38
そそ、普通に手洗いで十分なんですよ~。^^
あんまり無菌状態で育つと、胃腸が弱くなったり、肌荒れが酷くなったり、もっと酷いと
アレルギー体質になっちゃうんですよね。
顔もあんまり洗いすぎると、常在菌が無くなってかえってアクネ菌増えたりするんですよ~。

っていうか、グラップラー刃牙で「(添加物)毒も栄養として身体に入れろ!(感謝して食え)」
なんて言ってたんですか?
…ちょ、そんなの無理だから~!www
さすがグラップラー刃牙。無茶すぎるよ~。www
もう、読みたくなっちゃったじゃないですか~。近所のブックオフで探してこよっと♪ (^m^*)
アバター
2013/05/06 21:58
鉄蜥蜴さん、コメント感謝です。

そうですね、心が強いってこういうのをいうんでしょうね。
まわりに惑わされず自分が正しいと思ったことをやる。なかなかできないことです。
きっとこれからもまっすぐに育つことでしょう。日本もまだまだ大丈夫だなと思いましたw

除菌合戦は今に始まったことじゃないですが、いつの間にか定着してますよね。
そのせいでアレルギーとか病気抵抗ができなくなってるとか?

蒼雪が上の記事で言いたかったことは単純で、「落ちてるものを触った手がちゃんと洗えてないと腹を壊す」ってことですww
私がそうなので。手がちょっとでも汚れてるとすぐおなか壊すんですよ。菌の威力はあなどれません。

でも鉄蜥蜴さんがおっしゃるように、除菌しないと体に悪いって考えが根付いてしまってますよね。
たしかに除菌しないとやばい菌もいますが、ふつうに手を洗ってればなんとかなりそうなものです。
抵抗が付いた菌が登場して、またそれに対抗する薬品を開発…害虫対農薬と同じですね^^;
グラップラー刃牙で範馬勇次郎が言ってたなあ…「(添加物)毒も栄養として身体に入れろ!(感謝して食え)」
ちょっとずれましたが、こんな感じで、菌と共生するのが理想なんですよね、理想はね(笑)
アバター
2013/05/06 18:54
友達にからかわれても気にせずゴミ拾えるって、心の強い子っすねぇ!
このまま真っ直ぐに育って欲しいわぁ!^^
久しぶりに良い話を聞けて、すがすがしい気持ちになれましたよ。^^

>子どもがゴミに触れたことで病気になってほしくないでしょうし。
…いや、このくらいで病気になったら、日本とっくに滅んでますって。www
除菌ブームとか、あれ一種の宗教ですって~。
人間どころか、空気中も水中も、微生物や細菌の闇鍋ですもん。
逆に菌がないと世界が滅びる。これはホントの話。
全部「生命の円環の中の1つの歯車」に過ぎないんですよね~。
あと、消毒の時はちゃんと滅菌できないと耐性菌増やすことにも繋がるんだけど、そのこと世の
お母さん方はちゃんと理解できてるのかな~って、心配になって来ますわ。
普通の家庭から消毒液に耐性持った菌がパンデミックするなんて、洒落にならないっすよ。^^;
菌に関する事に関しては、ちょっとうるさい人…。www

って、もはやゴミに関係ない話になってる。www
アバター
2013/05/06 12:36
ふうこさん、コメント感謝です。

たしかに、自分が手を出したらきりがないこと、多いですよね。
手も汚れるし、他人の後始末をなんで自分が、とも思ってしまう。

やっぱりそこは、自分の良心だと思うんですよ。
やりたくてやる方がずっといい。その子も、ずっとその気持ちを保っててほしいですね^^

まあ、自分の家のまわりが汚されてるとなると、これはしぶしぶでも自力で片付けなきゃですが^^;
一番良いのは、通りかかる人がゴミを捨てないことですよね(笑)

蒼雪の近所でも、食べたコンビニ弁当の空とかそのまま捨てていく人いるんですよ。
自分の心が痛まないんでしょうね。信じられないですね~^^;
アバター
2013/05/05 14:52
周りに友達がいるときって、何か言われそうでやらない子もいるだろうな。
ほんとその子えらいっ!!

うちの長女は、駐車場に落ちてるゴミを指さして、不思議そうにしてるから、
「ゴミだねぇ~」と言うのですが、
ほんといっぱい落ちてるので、やりだしたらキリがないな…と思って、
そのままにしてました。子供の教育に悪いとおもいつつ…。
そばにあるのだけでも、捨てなきゃなぁ。反省…。

以前、江角マキコが、テレビで言ってましたが、
子供と歩いててゴミを見つけたら、捨てれるように、
小さいゴミ袋を持ち歩いてるそうです。
レジ袋でいいんだもんね。見習わなきゃなぁ。

ちょっと違う話だけど、駐車場で、空き缶をドアから置いて去る人、
シンジラレナーーーイ!



月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.