昨日は前回の数値がよくなかった為、採血検査に行ってきました。
毎回ご指名させてもらっている採血室のｋさんと、
気付けば３０分近く楽しくお話をしていました。
（ｋさん、いつも長居してすみません＾＾；）

名前を呼ばれて診察室へ入っていくと
先生がいきなり「ちょっと、触診させてもらいましょうか？」
（ああ・・・検査の結果、悪かったのか・・・）と落ち込む私。

カーテンごしに服を脱いでいたら、先生に
「カヨさん、そんなわかりやすい　ため息つかないでくださいよ～(笑)」

「え！？私ですか？」o(ﾟдﾟo≡oﾟдﾟ)oｷｮﾛｷｮﾛ

「部屋のすみからすみまで聞こえる　ため息でしたよ～」と、
看護師さんと先生に笑われてしまった。
「無意識」に　ため息をついていたんですねぇ。怖い、怖い・・・..

触診の結果は異常なし。
腫瘍マーカーは、前回よりは下がっていて、
「今までの数値までは戻っていないけど、とりあえずOKでしょう」
ということでした。

薬の副作用で、体が重くてだるいことを伝えると
「じゃあ、もう少し続けてみて、来月はカヨさんの「重さ」について話
しをしましょうね。あ、体重のことじゃないですよ。気持ちの重さのことですよ～　(((( ´,,_ゝ｀)))) ﾌﾟﾌﾟｯ」

いやいや・・・ププッ・・・じゃなくて・・・
私の体重を先生と話し合ってどーするんですかっ！！

まるでカウンセラーのように楽しいお話をしてくれる採血室のｋさんと、
重い雰囲気になりがちな診察を軽快なトーク（！？）で明るく変えてくれる先生に感謝です。

『出逢いに感謝』