嬉しいの連鎖
- カテゴリ:30代以上
- 2013/05/18 07:06:31
手術後、マンモグラフィーの検査の時に、乳がん検診の団体と時間が同じになってしまいました。
元気な人と話すのがつらい時期で「嫌だな・・・」と思っていたところ、
エックス線室の受付の方が気をきかせて、待合場所と検査室への通路を団体さんと別にしてくれたのです。
おかげで嫌な気分になることもなく、検査を受けることができました。
その気持ちが嬉しくて、病院の意見箱に御礼を書いて投書したのです。
数日後、病院から電話がかかってきました。
エックス線検査室の方からでした。
投書される文書は大抵クレームで、御礼の文書をもらったのが嬉しくて電話をさせてもらったとのことでした。
私のほうが嬉しくて書いたことなのに、看護師さんのほうが喜んでいました。
「これからも患者さんの心に寄り添っていけたらと思います」と、
おっしゃっていました。
先週、病院に行ったとき、掲示板に、他の方が投書した「感謝」の手紙が
増えてきているのを見て嬉しくなりました。
もっともっと、たくさんの「ありがとう」が増えていってくれるといいなと思います。
言葉はすべて、自分に返ってくる。
金子みすずさんの「こだまでしょうか」のように・・・。
病院の掲示板、毎月読んでいますが、
怒りに満ちたドロドロした文書を見ると、ドキドキしてしまいます。
患者さんが、少し気持ちをひいてみれば、そんなに怒ることじゃないのに・・・
と思うものもたくさんあります。
病気の恐怖をぶつける場所を探しているのかもしれませんね・・・。
最近は感謝という言葉が少なくなってる様な気がします。
ですから余計に看護師さん達は嬉しかったのでしょうね。
特別な事がないけど、平凡に過ごせてる事が感謝、
笑っていられる事が感謝、食事できる事が、動ける事が・・・・普通のことが全て感謝できる事なのですよね。
良い言葉を常に言っていると、それが自分に返ってくるといいます。
愚痴を言わず、沢山のありがとうを言っていると、素敵な事が起こるそうなのですが・・・
私はたまに愚痴を言ってしまうので未だに・・・^^;
でも、常に感謝の言葉と、プラスの言葉を言うように心がけています。
ありがとうの語源は「有難し(ありがたし)」だそうです。
「めったにない」「珍しくて貴重だ」という意味を表しています。
そう考えると、「ありがとう」と言えることは素晴らしいことなんですね。
じゅら♪さん
心が疲れていると、「ありがとう」は言えないし、聞こえてこない。
いつも透明な気持ちでありたい。
そして常に感謝の気持ちを忘れずにいたいです。
それが連鎖していったら、どんなに綺麗な虹にも負けないほど、
美しいんじゃないかって思います。
ご意見は、確かに苦情が多いですよね。
人は怒りのパワーのほうが強いんですよね。
腹の虫が収まらなくて、苦情を書いていかれる方は、本当に多いです。
反対に、褒められることは少ないんです。
ただ、心の中で感謝してくださる方は、結構おられるんですが・・・
怒りに比べると、文書にして下さる方は少ないんですよね。
カヨさんのように、お礼を書いてくださると、
これからもガンバロー!って思います。
褒め育て・・・ですよね。
これからも沢山の『ありがとう』に出会えると嬉しいです。
私もがんばります。^^
素直に するっと 口から出せる時は
自分にとっても こころおだやかな時♪
それを 素直に 耳から 入れられる時も
やっぱり こころが透き通ってる時♪
ちょっと申し訳ないような、でも救われる思いで。
何かお礼をせずにはいられない。感謝を伝えたい。
こんなに喜んでます。貴方も幸せになって下さい^^