Nicotto Town


ま、お茶でもどうぞ


路上に絵心あり


今も昔も、子どもの外遊びは変わらないようで。
コンクリートの路上に、そこらで拾ってきた「描ける石」で絵を描く遊びもすたれていないようです。

他愛のない女の子や動物の絵、ケンケンパーの丸など。
犬の散歩の途中でそれらを見ていて、いつも微笑ましい気分にさせてもらっています。

ところがある日、いつも描かれているその路上で目を引く絵がありました。

それは、花嫁さんの絵。

ウエディングドレスと和装、2人描かれていたのですが、ドレスの方は失敗したらしく、顔まで描かれていませんでした。

しかし和装花嫁の方は顔が簡略化されていたものの、かなり上手かったのです。

花嫁さんの角隠しとか、髪型、打掛の襟、はてまた末広の持ち方まで正確に描かれておりました。
ちょっと前かがみぎみに立っている姿がいかにも昔の人っぽくて、描いたのはおそらくご年配の方でしょう。
孫とかに「花嫁さん描いて~」とせがまれたのでしょうか。
それで、自分がよく知る和装は上手く描けたけど、ドレスはあまり見たことないから描けなかったのかな、なんて。

思わぬアートの出現に、しばし足を止めて見入ってしまった蒼雪でしたw

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2013/05/23 11:21
ふうこさん、コメント感謝です。

あ、ふうこさんのところも「描ける石」って言ったんですねww
これしか言いようがないですよね。ふうこさんのお子さんもかけるいしって言ってるんだ。かわいいですww
子どもが思いつく、これ以上ないネーミングですよね^^

あの花嫁の絵が、どうやって描かれたのかはわからなくて。
散歩してるお年寄りも結構いるから、孫じゃなくて他人だったのか、それともある日突然描きたくなって描いてしまったのか。どちらにせよかなりのものでしたw

私が子どものころは、路上で絵を描くのは落書き(悪いこと)だからやめろって大人たちが言ってましたね。
でもふうこさんのおっしゃるように、すぐに消えてしまうものだから、ちょっと自然に優しい遊びかもしれません。
車だけには気をつけないとですが^^;



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2013/05/23 11:16
小鳥遊さん、コメント感謝です。

おぉ、良いですねw
絵を描くのは楽しいですよね。特に地面は…童心に帰りますね、確実にww
私もこっそりかわいいネコの絵をそのロケーションで描いたことがあるんです、実は。
アンパンマンは私も描けますww
ドラえもんとなると難しいですが(笑)

路上は車が通るので危ないからやめるように、と、先生や親から言われてるんじゃないかな。
たしかに車運転する側からすればとても危ないので、事故の予防線として良いことだと思いますね。

ちなみに私が見つけた絵の場所は、下にもありますように車が通らないお墓のそばの狭い道路です。
ちゃんと車がこないところで遊んでるんですよ。子どもたち偉いです^^
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2013/05/23 06:27
「描ける石」…この呼び方って、うちの近所だけじゃなかったんだぁ^^
あと、昔も今も、同じみたいですね^^ 次男も「かけるいし」って言ってますw なんかうれしい~

孫にせがまれ、描いてるうちに細部まで…なんかいいなぁ^^
雨が降れば消えてしまうかもしれませんが、それはそれでちょっと儚くて^^☆
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2013/05/22 16:03
私は、いい歳をした大人ですが……
公園の地面を大きなキャンバスに、そこら辺で拾ってきた枝を鉛筆かわりにして、つい先日、絵を描きましたw
姪っ子にせがまれて、線路を描いて~、汽車を描いて~、踏切も駅も描きました。
駅には、電車を待っているお客さま(クマだのウサギだのネコだのw)も描きましたよ~^^
姪っ子は、それはそれは嬉しそうに『電車ごっこ』をして遊んでくれました♪
それを見ていた別の子に『アンパンマンかいて!』とリクエストされたので、アンパンマンと仲間たちも描きました。
非常に楽しかったですww

最近は、路上にお絵かきって見なくなりました。
それどころか、路上で遊んでいる子供を見かけません。
公園でなら遊んでいる光景を目にしますが。
私が子供の頃は、路上でも遊んでいたんだけどなぁ~。
あ、神社も、お気に入り遊びスポットでしたよww
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2013/05/21 09:04
じゅらさん、コメント感謝です。

ロウ石は、昔は駄菓子屋さんでお絵かきツールとして販売されてましたね。
といっても、こちらは下町がない土地なので、駄菓子屋も一般的には存在してませんでした。
(だから、マンガなどで駄菓子屋で学校帰りにお菓子を買う子ども、というのを知って珍しかった)
ちなみにロウ石は、工事現場などで路面に印をつけるときなどにも利用されてるそうです。

売ってないので、私の子供のころはみんな、その辺から石を集めてきて地面に書きました。
白い線が書ける石と書けない石があって、成分によって書き味が違ってたんでしょうね。
ロウ石を買わずとも、子どもとういのは石で絵を描きたがる生き物のようですww

外で遊ぶ姿を見かけなくなったのは、子どもが少なくなったせいもあるかも。
こちらでは、いまだに外遊びする元気な子らがいますよ。ゲームもやるけど、外でも遊ぶって感じです。
ときどきケンカになってる様子すら微笑ましかったりします。それだって、友達、相手がいてこそですからね。
子どもがいる限り、その風景はいつまでもなくならないと思います。
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2013/05/21 08:56
REIさん、コメント感謝です。

その絵が、子どもに頼まれて描いたのか、誰もいないときに独自に描かれたのかは謎ですw
どちらにせよ、どんな気持ちで描いたんでしょうね。楽しかったであろうことは想像に難くないです^^

路上に落書きするのは本当はいけないことなので、子どもらの絵は人目につきにくい墓地の路上にいつも描かれているんですよ。
お寺がなく墓地のみなので、雰囲気も暗いわけじゃないです。
お寺や神社であっても、子どもはどこでも遊ぶものですが。田舎ならではの風景かもしれません。
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2013/05/20 12:45
子どもの頃 道路に絵が描ける ロウセキ ってのが あったような・・・

ほんと・・・道路の絵 どころか
ここら辺では 子どもたちが 群れて外で遊んでる風景も
見られなくなっちゃいました。。。。。

なんか さびしいよ .+゚:(*・Θ・)人(・Θ・*)ネェ-:゚

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2013/05/20 10:56
へ~、大人の方が書いた路上の絵とは・・・なかなか珍しいですね^^
書いている姿を想像すると、なんだか微笑ましいな♪
きっと童心に帰って夢中で書かれたのでは・・・なんて思っちゃいますね(*^_^*)



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