リンドバーグ翼の日
- カテゴリ:日記
- 2013/05/21 23:21:55
5月21日はリンドバーグ翼の日です。1927年(昭和2年)の5月20日午前7時52分。
当時無名の青年、チャールス・リンドバーグが「スピリット・オブ・セントルイス」号で大西洋単独横断飛行をニューヨークから出発しました。
これは、燃料積み込み重視のため、非常用パラシュートもなし、サンドイッチ5個と1リットル弱の飲み水を携えただけの命がけの飛行でした。
総飛行距離約5800キロメートル、33時間39分のフライトの末、翌 21日の午後、「翼よあれがパリの灯だ」という有名な言葉とともに、パリのル・ブールジェ空港に到着したそうです。
世界初の単独無着陸大西洋横断飛行に成功しました。