掃除で静かに…ねぇ?
- カテゴリ:日記
- 2013/05/22 19:33:03
空冷ファンって回転して風を起こしてるので、「溜まる」のって、その周囲なんだけども。
異音の正体も、普通はファンの軸受けのグリス切れとか、軸ぶれとかで、何かが接触するって相当な埃が詰まってることになる。
確かに何かに接触するなら、回転するブレードがあるんだからうるさいわなw
でも、その状態にはそうそうならんし、そうなるってかなり劣悪としか思えないんだが。
確かに汚れるし汚い。でも、回転するところにまとわりついて音が出るようになったのはまだうちにはない。
一年くらい回りっぱなしになってたファンでも、掃除して静かになったことはないw
掃除したらきれいになったけどさ。ファンの音源なんて、大半が回転する音か、風切り音なので、ファンガードが埃着込んだりブレードがゆがんで笛吹いてなければそうそう音源にもならないのは分解してみるとわかるんじゃないかと思うんだけど。
掃除していったい何が取り除かれて静かになるの?
もちろん条件次第なんだが、放熱の改善としては是でも騒音の提言には非だと思う。
逆に、駄目かもって思ったファンも分解して適当なグリスでグリスアップしてやったら、静かになった事はある。一時しのぎの気がしなくもないけど機械ものを趣味として扱ってるわけじゃないんで、そんなに「それに向いたグリスや油」なんて持ってないw
我が家的には、家電やなんかの樹脂のスイッチや可動部分にも使えるプラモデル用のグリスが汎用性という意味で最強だったりするのだが、世間的には「樹脂を溶かしてしまうミシン油よりはマシ」だけど「適正ではない」といわれそうな気はしなくもない。
が、このあたりは経験則で、効果はあるのを確認しているが「交換がベスト」なのは確かだし、軸をかじってしまってるようなのは駄目だ。
自称専門家のいうことはよくわからん。というか、遅くなったらデフラグとか、何で端的に物事を結び付けてしまうのだろうな。
おなかが痛けりゃ正露丸。盲腸でも胃がんでもwみたいな。
もちろん、多くの熱源にはヒートシンクがつけられていて、そこに逃げた熱を更に奪うように(比較的粘性の高い)空気の対流だけではなく、強制的にファンによって熱を逃がしているわけなので、最初に熱を受けるヒートシンクが埃で厚着をしていれば、ヒートシンク自体が冷えにくくなるので、効果は下がるという状況はある。
まわす空気自体の温度が高いので、熱を奪うことが難しくなるこれからの季節、きちんと掃除しておくに越したことはないわけだが。「逃がしている」だけなので、気温以上に下がるようなことは、どこかの頭をペチペチしてたカルト教団の「定説」が「理」に変わらない限りありえないしなw
ああ、あと設置条件も守りましょうねw省スペース型なのに、吸排気口のそばに物置くのっていじめだと思うよw
「お掃除しなさい」とw
ブレードに溜まるって凄いな。音が大きくなることは会っても、異音とまでいくことってそうそうないと思うんだけどな。
でもねぇ、僕の部屋だとズボラってのもあって本から出るほこりがすごいので羽根にホコリがついて、風切音とかし始めるときがあるんだよねぇ……。(部屋の掃除をしろ)
機能が合致しても、特性として問題があるものというのもありますし、「適切なもの」ではなく「使ったもの」を記事にしているので、より良いものが入手できるのならそれに越したことはないです。
お値段が安価で、ホームセンターで手軽に手に入るのなら、その制限などによってはいい選択かもしれません。
元の対象に近い製品だと、純正じゃなくても比較的安心な気もしますけど。
接点復活材の類も、説明を実際に見ると制限が結構あったり、使うと短期的には結果が得られるが長期的には問題があったりと、なかなか悩ましいところではあります。
放熱性のグリス・・・ホームセンターで389円で売ってましたww
少なくとも、所謂「機械油」は樹脂を溶かしてしまうので駄目ということのようです。
露骨に石油くさいですしね…。
裁縫はやらないので、今風ミシンがどのような潤滑剤を使っているかはわかりません。条件を満たすならいいのでしょうが、どこで買えるのかいくらなのかを知らないのでなんともいえません。
模型用を選択したのは「元が樹脂を多く使った製品で子供が使うような物」という点で、極端に危険性はないだろうということ、「可動部分に使うので、樹脂の潤滑に使用できる」こと、そして、「入手製が高く、かつ、値段が安価であること」です。少なくともラジコンのモーターや、ギアに使えるものならば、同程度の力や、回転はかけても大丈夫だろうと考えたわけですが。
量が多めだろうと、1000円もすれば、汎用のファンは新しいのが買えてしまいますし、500gとか入ってても多分死ぬまでに使い切らないと思いますから、高価なものも、生業にでもしていなければ、コストとしてつりあわないんです。
本文にあるとおり「ましになればでいいやというつもりで自分はやってみて効果はあったが、本当に大事だったり、重要なものなら、素直にパーツ交換するか、適正な対処をすべき」だと思います。
熱についても、回転数としては、2000rpmくらいですが、散々まわしたあとに触っても熱かった事はないので、そういう意味でも、あまり気にしていない部分もあります。
ただ、実際には注油するようにはなっていないので、やってみるのも、Cリングをはずすのはちょっと面倒です。
それでも、何かの接触によって、音が大きくなっているのでなければ、音源は回転する部分であって、妥協できるなら、実績はあるし、原因は埃よりはそちらのほうが多かったと。そういう記事です。
(昔のミシンは、ほぼ金属製でした)
おたかぁ~いPC繋ぐ用とかのミシンに付いているようなシリコングリースなら、どうなのでしょうか?
(今のミシンは・・・金属部分少ないです、無水アルコールで綺麗にしてから使用するそうです)
後・・・ロックミシンを買う時に注意されたのですが
シリコングリースにも種類があり、放熱性の高い物でないと使ってはいけないそうですw
(部品を熱でとかしたり、変形させてしまうそうです)
放熱性のあるものについては・・・商品に表記されているそうで
その表記が無い物には放熱性が無いそうです
PCのファンのグリスアップにも応用できる情報かと、思いましたので書かせていただきました✿
接触するほど汚れればって。でも、経験則的には、軸受け側が音を立てるようになるのが先のことが多い。
経験則として「置き場が劣悪じゃなければ」そういうことは少ないと思う。
ふつーの人だと、キッチンに近かったり、油煙の影響でべったりとか、寝室で、布団がらみで埃びっしりとかあるんだけど、接触して、異音立てるほどって、結構汚い部屋で、かなり長期間放置しないとならないんじゃないかと。
もちろん、構造とか、いろんな要素はあるんだけど、それって、マニア様としても残念なんじゃないかって気もするよな。そうなりやすいと認識しているなら、そう体処すべきであって。というか、音が出るほど埃着せちゃうことがそもそもありえないし、そうなる前に気がつくんじゃないかと思うんだ。
お掃除するときは掃除機でガーってのは楽だけど、軸には優しくないので、正しくはないらしいです。
あー、でもわんこいるのだと、ベル家では、そうなりがちかもしれませんな。
もふっとした同居人がいなければ、大掃除の時に普通に掃除してれば、埃で音がなるほどは着込まないようにおもうですよ。