今日は、高校茶道部のお茶会に行ってきました。
茶道部の先輩がお点前やおはんとうさんをやるので、先生から招待券を貰いました。
部活、沢山の人がいるのに、「行きたい」って人が２人しかいなかったんですよ。ショボン

もう一人の友達と二人っきりで行くのかなーと思いきや、その友達が別の人を引き込んでました。一般参加もできるので。（当日券だけど）


お茶会、とても素敵でした。
葉っぱの形の和三盆のお菓子と、イルカ（？）のゼリー菓子。
お菓子の名前も説明してたはずなのに、覚えてないという…

お茶も、よくたっていて美味しかったんですが、お薄なのに粉っぽかったです。お茶が多くないか？…こんなもんなのかな…

茶道部のもう一人の友達って、「自称空気」（私はそんなこと無いと思うんですけどね。）で、凄く無口で物静かな子なんですよね。その子が連れてきた人がどんな子なのかと思いきや……

よくしゃべる子でした。

ゲーム好きでした。（しかもジャンルはギャルゲーと乙女ゲー）

オタクでした。

リボーンとか黒バスとか知ってるかなーと、若干かまかけつつ話をそっちに持って行ったら、

「あ、リボーン？しっとるよ？あの、だって骸とツナの……（小声）薄い本、うちにある…」

…あははははｗ
ムクツナ好きさんこんにちはーｗ

（アニメイトによって帰りました。）

私が、赤黒同人誌見てたら、後ろから
「私…黒黄好きなんよね（小声）」
という声が聞こえてきました。すいません。
「いや、黒黄の次に赤黒が好きやけんいいんやけどね。」
ほう。
「主人公受けがすき。やけど黄瀬は受けで…」

…こういう話が出来る友達って、貴重よね。
茶道が与えてくれた出会いに感謝。

…ねえ、黒黄とか赤黒とかコアな話をしてるにもかかわらず、私は彼女の名前を知りませんでした。自己紹介しろよ自分。

帰りに某ハンバーガのお店へ。
ポテトとシェイキーがあればお腹いっぱいで、他に何も要らないという茶道部の友達と、ポテトとジュースとハンバーガーの結構大きいセットでも「足りない。ミスド行かない？」になる黄黒好きな子。君たちのその差はなんなんだ。

というわけで遊んで帰りました。遊びがメインみたいになってますが、私は真面目にお茶会を楽しんできたのです。やっぱりお茶会用のお道具は格が違う…

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