臨場
- カテゴリ:映画
- 2013/06/10 20:01:38
「臨場 劇場版」録画視聴しました。
初っ端から秋葉原事件を思わせる。
フリマー会場にバスが突っ込んで来て
人々をはねて 包丁?持った男が飛び出て来て
人々をめった刺しする。
でも包丁男は心身喪失状態で・・・無罪になった。
遺族としては遣り切れない。
死体の声を聞く倉石チームが
現場に赴き死体の声無き叫びを調べる。
そして太ったり痩せたり~の大変wで
さぞかし衣装合わせは手古摺っただろうと思う高嶋弟の管理官。
お馴染みのメンバーが揃ってて良かったけど
二時間以上の映画は少し間延び感が漂ってて
最後の犯人の絡みからネタバレ
お涙頂戴話?
長いよ~
録画してたから飛ばしつつ見ちゃった。
倉石さんが病魔に確実に蝕まれて行き
無理して捜査がたたって倒れた。
それでも病院を抜け出す。
無理するのは主役だもんね。
犯人にナイフでブスッと刺されても平気な顔して起き上がる。
だって主役だもん。
ゾンビ映画さながらでした。
倉石さん
仕事は出来るんだけど偉そうで
偏屈で変人。
上司には欲しくない。
「臨場」
残酷な犯人が無罪になり被害者の墓に参りに行くのですが
母親がそれを全力で阻止してました。悲しいシーンです。
犯人は自分が無罪になるのを理解してた感じなんですよね~
捕まった時に「神に命令された」って言えば誰もが無罪なのか?
考えるわ。
母親が教育ママで 親の言いなりだったり
母親の愛を受けずに育った人間が
血も涙もない事件を起こす様です。
またテレビシリーズが始まるといいな~
テレ朝のドラマ枠、次クールは
「京都地検の女」と「捜査7係」になるらしく予告をやっていました。
大切な人が暴行されても、強姦されても、仕方ないから許してねって・・・許せるはずがない
正常な判断ができないのなら、もうそれは人間じゃない
人を襲う犬やら熊と同じただの害獣
殺処分されて然るべき
同じような事件が起こらないのを祈るのみ><
コメントありがとうございます。