危険な車その名は『ボロ?』
- カテゴリ:車・バイク
- 2013/06/11 23:33:42
我が愛車『Polo GTI』2代目の愛車になった経緯は以前ブログに書いていたので興味のある方はご参考に
①http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=553634&aid=39530139
②http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=553634&aid=39568212
③http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=553634&aid=39641886
さて、この2代目愛車、色々と欠点が気になったものの、「まあ、この程度の価格で最高を求めること自体無理がある」し、初めの条件が、小さくて4ドアの中からの選択肢だったので限られた条件の中ではベストチョイスだったと今だに思ってはいるが、イマイチの点を改善したのが今回。
まず、ブレーキを何とかしたかった。キャパシティは充分なんだがフィールがイマイチだったので何とかしたいと思ったものの、ブレンボとかの専門ブランドには合うものが無い。オプションでも4ポットキャリパーは用意されてないとキタ。
赤く塗られた愛車のブレーキキャリパーは「サスガGTI」の見栄えではあるものの、特別でも無いごく普通のものを赤く塗っただけだったとは。
そこで、出来る範囲での選択は、パッドとローターを交換する事で、これはぴたりと合う強力バージョンが存在したノダ。
パッドは見えないが、交換したローターは斜めに溝が切られているから、明らかに純正とは違って見栄えだけの赤いキャリパーと良くマッチしている。
これでフィールも多少は良くなる筈なんだ。
迷っていたのがエンジンで、初めは「パワーもトルクも充分」と思っていたのが、『白い箱の伝説』の再現には現状では厳しい事を体験。
相手が本気だとついても行けなかった、「ミニ・JKW」「ゴルフR」「BMW・M5」「ニッサンGTR(R32、R33)」「インプレッサ(詳細不明)」等、相手によっては当たり前とはいうものの、これらは見かけは(知らない人が見れば)普通の車なんだ。
「羊の皮を被った狼」になるためには、これらに敵わないまでもついて行けるだけの性能を得ない事には仲間になれないから、エンジンのチューンナップも行う事に。
幸い面倒な事はしなくても今やコンピューターのROMで簡単に行える。
愛車Poloにも適当なプログラムが有り、現実にやってる人も少なからずいるが、今のところトラブルはないらしい。
これを躊躇していたのは「ミッションが持たないかも知れない」と言う事と「元々出て来るトルクステアがもっと顕著に表れる可能性」のためだったが、パワーでは1割程度の200PS、それより大きいのはトルクで26から32kgにアップされる。
「公道ならフルパワーで長時間走る事はないのでミッションは大丈夫ですよ。」「トルクステアはノーマルよりほんの少し大きくなる程度ですよ。」との言葉を信じ挑戦する事に。
足回りとボディは現状でもしっかりしているのでそのままで、念のためスタピライザーを前後共太いのに交換して不都合が有れば随時強化する事にして依頼した結果、数時間で終了。
翌朝結果を確かめるためにシャーシダイナモで測定。201馬力で目標クリア。実はこのチューニングで200馬力を超えたのは珍しいそうだ。
愛車のエンジンは基本がバランスがとれていたからとのことで気を良くすると同時にトルクも32kgになった事を確認できた。
やりたい事はまだあるけど、特にタイヤ・ホイールを強化したかったが、これより太いタイヤでマッチするものが無いのと、これでも充分とのショップの判断から今回はこれで経過観察と言う事で乗り出すと、確かに加速は良くなっている。でも街中ではフルスロットルでなくても、アクセルに少し力を込めただけでも充分早すぎる傾向が。
スタートで少しアクセルを煽るとトラクションコントロールが反応し警告が点滅する。クラッチが繋がったのを確認してからアクセルを煽る、ポルシェのスタートと同じだがフィールにガサツさが有るのは車格の違いなんだ。
これで『羊の皮を被った狼』の仲間入りになれるか?
(余談)お昼は日曜はお休みの割烹を予約で作ってもらったお料理を堪能。ホントは夜にゆっくりだと良かったけど、アルコールなしでも満足できる内容だった。
さて帰り道の高速では「まさに無敵の走り」だった。今回の相手はR32GTR、かつては無敵だった車だ、寄る年なみとは言え、マフラーは先に焼けが有る大きな太鼓光っている。で、サスも低め、今だ現役の車ナノダ。
追い越されると即座に車線変更で食らいつく。追いついていく、180km/hまでアッと言う間だ。
気になったのか、オービスで130km/hまで落ちてから通過後(多分)フルスロットル。夕暮れなのでマフラーから炎が一瞬見えた。
こちらも予期できたのでエンジンは4000rpmで待機。即座にフルスロットル。トルクステアで右に行こうとする車を宥めながら加速。
離れない。180km/hまであっという間。それから先は追い越せる誘惑に耐え相手に合わせスロットルを緩める。
満足だった。
トルクステアは思ったほどでもなく、以前と殆ど変らない。ブレーキも試したが今のところ問題なし。タイヤも現状でOK、元々俊足車で230km/hで走れる設計だから当面は経過観察で。
ヒヒヒ、これは楽しめる。
とは言え、元々運転の下手な人には危険の要素の合った車が益々危険度は大きくなった訳だから、見かけがどうってことない小型車でも誰でも運転して良い訳ではない。
まだまだ完成の域には達してないが、当面はこれで修行ナノダ。
誰かが言った。
「これはポロってカワイイ名前じゃないよね。」「じゃあ、なんて呼べばいいんダ。」「しいて言えばボロ?」「ボロ?すると我が愛車はボロクソワーゲン・ボロか!」
顔では笑ったものの、多分顔が引きつっていた事は言うまでもない。
ポロに限りませんが、VWの車のブレーキは、
最初は効きにくいようですね^^;
私はVR4でうっかり、オービスを光らせて、10万円お上に
取られました、、、
それ以来GPS付の探知機が手放せません、でも今はノーマルの
ルポなので、オービスが光るまでの速度が、、、、、
でもドイツ車は高速でも安定していますね、
親父のS206は安定感が無いです、
今日を記念してお伺いに参りました^^
もし良かったらサークル:無口の会 でお話しませんか。
無口の会は小学生から大人まで幅広い年代で楽しんでいます。
楽しい会話が中心ですが、
小中学生へのアドバイスやゲームなどもしています。
最初の管理人は私でしたが今は中学生の子に任せています。
子供目線での楽しみを教えてもらいたくてです。
興味が有りましたら入会をお願いします。
私の中では、れいさんが綺麗で1番です。
いま4番目ですよね。
すごいです^^
コーデ広場からお邪魔しました^^
とても素敵で感動しています。
コーデが上手いいな~~^^
コーナーでアクセルOFFでタックインで曲げるのはRRのポルシェでもそうです。
ポルシェはさすがに怖さを感じますが、愛車では感覚を掴みつつあります。
パワーよりもトルクアップの分、今後は注意します。
ドリフト専用車にするつもりはありません。
自分でイジれると良いですネ。
昔の車は色々できたらしいですが、今のはいじれないと皆さん言ってます。
また、色々教えてください。
火を噴いたのは前を走った32GTRですよ。
ブースト圧が高いので私のも火を噴くかもしれませんが。
確かにボロは勇ましい名前ですが、日本でのイメージはオンボロですね。
狼王ロボは知りませんでした。
気をつければ コーナーはアクセルOFFです。ドリフト専用であれば 後輪のみインチダウン (ーー;)
北海道のような道幅の広い道路では 頭文字○のような 『溝落とし』 =側溝にタイヤを落とし
レール上に(道なりに)コーナー切れますwww マシンって理屈じゃないから楽しいよね~♪
63年後期のプレリュード エンジンOHCだったが・・・ハンドル切ると後輪も動くので(4WS)
内輪差が小さくなり 気持ち悪いくらい 早くコーナーにかかった時は焦った・・・( ̄◇ ̄;)
整備資格ないのにwww アクセルワイヤーいじってアイドリングちょい高めにしたりppp
自分でいじって ノーマルチューン覚えたの (≧∇≦)ノ彡 バンバン! ←カリスマwww
ベース車は程度のいいの(好みわかってる中古車屋さんがいたので) (*^^)v
パワーアップしてるから気をつけてね~♪ ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ありがとうございます。
事故だけは起こさないように充分注意します。
なつみさんも飛ばし屋ですよね。
トルクステアに対応出来れば、200km/hでも不安なく走れます。
0発進100km/hが6秒台ですから、60から100km/hまでの加速は
乗った人はびっくりしてます。(ポルシェには遠く及びませんが)
お近くでしたら試乗にと言う所ですが。
かつてボロと言うレーシングチームがF1に参戦していたそうです。
Boroという名前は現実にありますから。
でも
ボロ車のイメージはやっぱり良くないですよね。
とうとうれいさんは【火を噴くマシン】乗りなんですねw
楽しそうでなによりです♪
↓私もオオカミ王ロボを思い出しちゃいましたw
それぐらい勇ましいコのようですしw
読んでるだけでもわくわくドキドキ~
あ~思いっきりアクセル踏みたくなってきた~~~~~~あ
しかし、命名「ボロ」はちょっとかわいそうですね、
せめて、オオカミ王 「 ロボ 」 〜シートン動物記より〜で はいかがでしょう?
ありがとうございます。
愛車での200km/h超えは何度か体験しています。
前の愛車でも体験しました。
この速度域になるとポルシェは別物である事を実感してます。
インサイトの180超えの方がもっと緊張しました。
いつもコメありがとうございます。
チューンナップしたとは言え、サーキットしようではありませんので
誰でも普通に運転できますよ。
但し、カっ飛びモードで走るには慣れてないと危険かも知れません。
峠の走り屋だったんですネ。
今でもたまに練習に行く峠があるんですが、
そこで初代愛車で86(旧)を追いつめた事がありました。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=553634&aid=18279326
今の愛車はFFなのでドリフトがうまく出来ません。
トルコンでないので、ギヤが噛んでいる安心感はありますが
FR車のように滑らしながらのコントロールが出来ません。
教えてください。
腕が自在に動くようになれば良いですネ。
両手でしっかりコントロールしないと時に私の車は危険かもしれません。
ローパワーの車をガンガン踏んで流れに乗るのもテクのうちですネ。
「懸命に走って流れに乗る」こういう車の楽しみも有りますから。
小さい頃から早い車に憧れてました。
何時も乗るものだから出来るだけ満足できるようにしたいと言う事でした。
改造と言うほどの物でもなく、
ありきたりの範囲をやってもらったと言う事です。
でも私みたいな素人には、乗りこなせないですね。
早くなりすぎた車は、乗る人が限られますね。
上手く乗りこなせる事を、期待します。
くーちゃん乗ってた フォルクスワーゲン・ジェッタ メーター380km/h ついてましたwww
峠の直角コーナー100km/hオーバーで突っ込んでも かこーんってwww ・・・で
急激にコーナー切ると オイルプレッシャーランプと警告が・・・www シカトして
目一杯踏み込んで 260km/h手前でリミッター・・・ (´;ω;`) うるうる・・・
ピレリーのP600 履いてたからグリップは良かったなぁ~♪ コンピューター制御のモンスターマシン
乗ってみたかったなぁ~♪ インプレッサ とか ランエボとか イジリがいありそw(=⌒▽⌒=)
ちなみに くーちゃん 20年前に 走り屋 引退してますwww ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
とはいえ、DC5からk12系マーチなので当然と言えば当然なのですが、未だ左腕が原因不明の力が入らない状態なので、どうしてもロウパワーな車に必須な素早いシフト操作(アクセル全開シフト)が出来ません。
ロウパワーの車の特権?はガンガン踏めることなのですが、今の左腕では片手運転状態なので軽にも離されることもしばしば・・・トゥディでS15と走ってた頃が懐かしいです(笑)
16日には仙台ハイランドでヴィッツの1000ccと1500cc、シビック・インテのレースがあるそうなので、予定がなければちょっと見に行きたいと思います。
感心しました。
私は弟が車が好きで、レーシング場にレースを見に行った事等はありますが、メカの方は全然です^^;
車を改造できるなんてすごいですね^^