Nicotto Town


晴れのちハレ!


少女椿の不思議空間 弐話


 ------------ 樹海について------------

こんばんは、今日はゆりえに代わりまして少女椿の話でございます。
この時期になるとメンタルが玉姫様状態になることが多いので
妙な事を調べてみたりしておりまする。
※ですので以下の文は単なるくだらない読み物としてご覧ください('ω')

『わたしが学校や会社、人間関係に疲れ、絶対に誰にも知られずに
ひっそりとこの世から消えたいと思いつめたら
迷わず樹海に踏み入って行くかもしれません。

いまだに樹海ほど死体が見つからず、なおかつ入り込みやすい場所は
まずないと言われています。

わたしは行方不明になり、徐々に人々の記憶から消えていきます。
しかし樹海ならどこから入ってもいいというわけでは無いようです。
果たしてどこから入れば確実なのでしょうか…。

樹海での自殺者は毎年20~30人前後で推移しているようです。
古くは華厳の滝から東尋坊、高島平団地など“自殺名所”が
とっくに過去のものになっているのに対して、
樹海は今もなお自殺名所になっていることからも、なにかがある場所である
ということを表しています。


樹海の名が一躍有名になり、1年に何十人もの自殺者が出るようになったのは
松本清張の小説「波の塔」がテレビドラマ化された1957年以降のようです。


基本的にはどこから入ってもすぐに方向感覚を見失い、
出られなくなると言われていますが
あくまでも「遺体が見つからないこと」を考慮すると入り方も限られてくるでしょう。

------- 果たしてそのような方法はあるのでしょうか。

                                  (以降次回に続く

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