傘の思い出
- カテゴリ:日記
- 2013/07/07 08:52:15
幼稚園の頃の傘の思い出
朝に雨が降ってて
お気に入りの傘さして幼稚園に行き
帰りに私の傘見たら
クラスのちょっぴり意地悪な子が
私の傘を持ってたので
「返して」
と言ったら自分の傘だと主張するのです。
その子の母親のお迎えは少し遅れている。
だからその子の母親のママ友が
「あなたの傘だと証拠はある?名前は書いてる?」
と聞いて来た。
私の迎えの母が言う。
「名前は書いてないけど証拠はあるよ。タブがついたままだし
その汚れ方は私の家の傘だよ。そのシールもうちのだよ。」
でもその子は傘を返さなかった。
ママ友も返してくれなかった。
「お迎えの母親が来ると分かるよ。それまで待とう。」
と私の母親が私に囁く。
そしてその子のお迎えの母親が
私の持っている傘と同じものを持って迎えに来て
「その傘は・・?」
って言ってくれて返してくれたが
返し方がホイって渡しただけで母親の元に走って行っただけだった。
なんだか釈然としないままだったが
それからは傘の柄とかあちこちに変なシールや絵を描いて
名前は必ず書くようにしている。
ちょっぴり意地悪だったその子も今では良いお友達です。
相変わらず意地は少し悪いまま育ってますけど・・・・・
早く返せ~
そして帰りたいのに~
と思ってました。
なかなか言い張るから無理だから
明日返して貰おうかと思った位です。
ママ友も薄々気がついてたとは思うけど
その子を尊重したんだと思いました。
コメントありがとうございます。
傘にシール貼ったりして目印を作るのはわかるw
特に、透明のビニール傘だとみんな全く同じだし・・・
そのお友達の子、ジャイ子風に見えてしまう・・・
めっちゃ意地悪に見えたわ。
同じ学校で仲良し程ではないけどたまに話します。
謝れよ~って思ったけど謝罪なかったわ。
コメントありがとうございます。
ママ友って 友じゃなくて 派閥かもね♪
そうゆう意地悪な子、いますよねww
でも、その子をにくめないのがいいところです。