水の事故：弟を助けに川へ、１０歳姉も不明に　岐阜
2013年7月7日（日）

７日午後４時４５分ごろ、岐阜県下呂市森の飛騨川河川敷で、子ども２人が流されたと１１９番があった。
県警下呂署によると、近くに住む市立下呂小４年、高橋舞さん（１０）と保育園児の政也ちゃん（４）の姉弟で、県警と市消防本部が２人を捜索している。
姉弟は小学６年の女児（１１）と３人でコンクリート製護岸の水たまりで遊んでいた。政也ちゃんが足を滑らせて川に転落、舞さんは弟を助けようとして一緒に流されたという。

こういうニュースを見ると悲しくなります。無事であれば良いのですが…。映像ではかなりの激流に見えました。お姉ちゃんも必死だったのでしょう。大人の方が傍に居なかったのが残念です。
私のしょうもない命と引き換えてもいいのに。

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注意：これ以降の文にはショッキングなニュースが書いてありますので、苦手な方は閲覧中止してください
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レッドカードが原因で審判が選手を刺殺、その後審判も死亡

コンフェデレーションカップが無事終了したばかりのブラジルで、アマチュアサッカーの試合を巡って、とんでもない事件が起こった。
試合中に審判が選手を刺殺し、それを見た観客が激怒して、審判をリンチして殺害した上に、首を切り落とした。

事の発端は、先週日曜日アマチュアサッカーの試合中に、審判を務めていたオクタヴィオ・ダ・シルバ・カタネデ・ジョルダン容疑者（20）が、ジョセニール・ドス・サントス・アブレウ選手（30）をレッドカードで退場させたことだった。

地元メディアによると、ジョセニール選手は退場を拒み、審判を攻撃し始めた。これにキレた審判は、（試合中なのになぜか）所持していたナイフでジョセニール選手を刺した。

この光景を見た観客は大激怒し、ピッチに乱入して、審判に制裁を加え始めた。
報告によると、観客たちは審判を縛り上げて、死ぬまで石を投げつけた。さらには遺体を四つ裂きにし、首を切り落とすという恐ろしく暴力的な光景が繰り広げられた。

最後に、切り取られた審判の頭部は、ピッチの真ん中にあった棒に突き刺されたというから、残酷映画も真っ青だ。

刺されたジョセニール選手は病院へ運ばれたが、亡くなってしまった。

そもそも審判は、なぜナイフを持っていたのだろうか？それだけ治安が悪いのだろうか？ブラジルでは今後、ワールドカップが開催されるだけに、大きな懸念が残る。

こわっ！ブラジルこわっ！Σ(゜д゜lll)
以前もWCの時ミスした選手が帰国時射殺されたような…。
もうぜんぜん「スポーツ」じゃないじゃん！
絶対審判役とかやりたくないよね…