全13話
原作未読
いろんな意味で残念な妹系アニメ
10年ぶりに再会した妹が大阪おかんになって一緒に住むことになった日常コメディ
大阪おかんをコミカルに紹介するお話

★概要（寸劇）
フェイ：それではいろんな意味で残念な妹系アニメを紹介します。
　　　　本日のゲストは残念な妹の浪花さんです
浪花：ちょっと！残念、残念うるさいわ！
　　　毎回OPとEDでサービスしてんやからもっと気ぃつこうてや
フェイ：失礼しました。では大阪おかんの魅力についてお伺いします
浪花：そんなんうちを見てればわかるんちゃうん？
フェイ：もう少しわかりやすく説明してほしいのですが‥
浪花：もっとサービスシーン入れろってことやろか？
フェイ：いえいえそうではなくて‥では次にタイトルについてですが
　　　　全話全て本編とは関係ないタイトル名ですよね
　　　　これは「○の△がこんなに□□□わけがない」とかパクリですか？
浪花：○とか△とかなにがなんだかわからへんわ、どうゆことやねん
～～耳打ちごにょごにょ～～
浪花：あぁそれやったら俺妹でええやん、ばっちりやろ
フェイ：略して隠しているようで隠せてないですから
浪花：そもそもパクリと違うで、いんすぱいあや！
フェイ：インスパイア便利な言葉ですね‥
　　　　えー、時間もおしましたので最後に一言お願いします
浪花：でんがなまんがな！

※決して大阪おかんを卑下するつもりはなく本作のイメージを伝えようとした演出です。
※ちなみに自分は大阪人ではありません。

★寸評
大阪おかんの常識？を軽いノリで楽しめました
兄役の名前が京介だったりタイトルからして胡散臭さが漂います
更にヒロイン演ずる阿澄さんは大阪出身ではないというキャスティング
逆にそこがくだけた感じでライトになってました

４分間ほどですがネタも小出しで構成もうまくテンポよく見れました
最初の妹のつかみ⇒本編⇒ED⇒最後のツッコミ
EDは毎回本編に沿った内容の歌詞で阿澄さんがゆるゆるのぐだぐだに歌っています
最後に白石さんがピシッとツッコミが入りすっきり終わります
あとは毎回冒頭での妹の発言も楽しめますね

軽い気持ちで見れて小ネタの連発で小気味いいですね
構成が変わらない為単調に見えるので一気見向きではないですね
浪花の「大阪の人はエセ大阪弁しゃべる人がめっちゃ腹立つねん」というセリフは
しびれましたｗ

あと４話での井口さんの八役は笑いました
スタッフロールに同じ名前がずらっと並ぶのは壮観ですね。

つい続きに手を伸ばしたくなるスナック菓子のような作品でした

★キャスト
浪花：阿澄佳奈
京介：白石涼子
楓：井口裕香

★公式サイト
http://www.imouto-okan.jp/

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最初１０００文字制限だと思って文章作ってましたが３０００文字でした‥
久しぶりのブログはなんか色々忘れてますね