ムーミンの痛恨のいちげき!
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/07/19 18:24:18
書架の整理をしていたら『ムーミン谷と白夜の子どもたち』という本が出来てました。確か以前にどこかの百貨店で催されていた「トーベ・ヤンソン展」を見に行った際、購入した冊子です。結構大判で解説と絵が出ているのですが、パラパラとしか目を通していなかったので、ちょいと読んでみたのです。
そこで知ったムーミンまめちしきを('~')
・ムーミンはムーミントロールというトロール一族である。トロールってDQだと化け物ですよね、イメージが全然違うよ!
・ムーミンパパは孤児で孤児院から逃げ出したらしい。道中でモラン(触れるものを凍りつかせるいきもの)やドラゴンと出会いながらも村に辿り着き初めて訪ねた家がミムラ姉さん(ミィの姉)邸、そこがムーミン谷でムーミンママと運命的な出会いをした(リア充爆h…ry)。
・物知りじゃこうねずみがこの世の終わりを予言したら本当に彗星が降って来た。
避難する最中に出会ったのがスノーク兄妹。妹って名前あったと思ったんですけど、原作ではずっと「スノークのお嬢さん」と呼ばれている。そして彗星はギリギリそれたので⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
・ムーミン一族とスノーク一族は似ているけど別の種族(どう見ても同じじゃん!)。
・ミムラ姉さんとミィは「ミムラ族」という種族である(じゃあさまぁ~ずのあの人も…)。
・スニフは最初からムーミン一家にいるけど、どんな生物なのかは説明されていない。
・スナフキンは人間だと思ってたら、尻尾があるらしい…しかも冬眠もする。そしてムーミンパパの友人とミムラ夫人(ミムラ姉さんではない)との間の子、つまりハーフ。
・ヘムレンさんはヘムルという種族で、なぜかヘムレンさんと呼ばれる人は多数いる。
・ニョロニョロは感情で青・黄・赤・灰色に変化する(白だけじゃないのか…)。
・トフスランとビフスランは小人族の妖精のようだが、やはり明確な説明はない。
・毛むくじゃらで「ビト~ン、ビト~ン」て跳ねてるスティンキーは生ゴミだろうがなんでも食べる大食漢(大食漢とは言わないか…)。
う~ん、小説は全部読んだはずなんですけど、ほとんど覚えてないですねぇ…(´・ω・`)
ミイはスナフキンの姉にあたりミイの母親がミムラ夫人で
ミムラ夫人はヨクサルさんとの間にミイ産んでからスナフキン産んだ
と思います。ミムラ姉さんは異母姉?
あれ?ややこしいです。
ひょっとしてミムラ夫人ってビッチ??
むむむ……ムーミンワールド、恐るべしですねΣ
私はよくうちの殿をニョロニョロに似ているといってからかうのですが、色が変わるのくだり、面白すぎて死ぬかと思いました(笑)あはは
それにしても、ムーミンって、どう見てもカバですよね……ww
カマドーマ
意味はありません><
スナフキンはミムラ夫人との子って、浮気でしょうかw
スニフも誰かに生ませた子だとしたらw
パパは遊び人だったか