メルちゃんのホントにあった怖い話
- カテゴリ:日記
- 2013/07/21 01:35:12
お断り このブログを読んで後 心身の不良。心霊的現象が起こった場合、当方では一切の責任を負いかねます
ホントにあった怖い話と言うか、これはわたしの体験談です
最初に断っておきますが、わたしは霊能力者ではありません
従って幽霊も見たくて見える人ではありません 今まで幽霊さんにお会いしたのは10回あるか無いか。。。 見え方もTVの心霊番組のように青白い顔をしているわけではないし、血も流してないし、半透明でもなければ足もちゃんとあります
つまり普通の人と全く同じ。。。街中ですれ違っても注意していなければ全く気が付かないと思います。もしかしたら、今日あなたとすれ違った人は(生きている)人ではなかったかも
では、なぜ幽霊さんとわかったのか
① いるはずのない所に人がいる
② すでに死んでいる人がいる
③ 注意して見ると普通の人と雰囲気が違う
④ 一瞬のうちに消える
等々
わたしが初めて幽霊さんと会ったのは中学の時でした。夜中にトイレに起きて部屋に帰り、何気なく窓を見ると(外が暗くて部屋の中が明るいとガラスが鏡になる) わたしの布団の上に髪の長い女性が座っていました。びっくりして振り向くと誰もいませんでした
高校1年の時、放課時に友達とおしゃべりしているとドアが開いてクラスメートの女の子が入ってきました。その後ろから腰の曲がったお婆さんが……友達に呼ばれて、一瞬目をは無し見返すと、お婆さんは居なくなっていました。彼女は大のお婆ちゃん子で、高校入学を楽しみにしていたお婆さんは高校入学の直前に亡くなったそうで、わたしの話したお婆さんの顔や姿が、彼女のお婆さんにそっくりだったそうです
同じく高校1年の時、道を歩いていたら、向こうからお爺さんが1人歩いてきまして、すれ違う時、わたしを見てニッコリ笑い、頭を下げましたので、わたしも「あ、こんにちは」と、会釈しました
で、誰だったかな? と、思って振り返るとそこには誰もいませんでした。道は一本道数十メートル。片側は原っぱで、もう片側は石垣(高さは4~5m) もし、このお爺さんがわたしとすれ違った後数十メートルをダッシュしたのなら、オリンピック世界新で金メダル間違いなし
大学2年の時、学校へ行こうと交差点で信号待ちをしていましたら、わたしの斜め前に1人の男性が立っていまして、それが、どうも雰囲気が変。身動き一つしない。信号が青になって、みんな渡り始めても彼だけ動かない。 変だな~と思って横を通り過ぎざまに振り向いたけど彼は居ませんでした
印象深かったものを書いてみました あと一つ首だけの幽霊さんに会ったことがありますが、これは書くと怖いので(以前いたコミュニティーで書いてその後体調不良でひどい目にあった まだ、その場にいるらしいので割愛します)
これを読んで「お前バカか? 幽霊なんているわけないだろ」って言うあなた
そう、それが一番幸せかもしれません。なまじ感じると寄ってきてうっとおしい。。。見たのは数回ですが、気配・音・声なんてのは日常茶飯事ですから
あ、後、信じなくてもこれだけは止めましょう
① 事故現場などで「かわいそうに」とか、死者に同情すること
② お墓参りなどでお経を唱える事。自分の家以外のお墓に関わる事
③ 面白半分で心霊スポットに行くこと
②は母でした。祖母とお墓参りに行って翌日から寝込みました 知り合いの霊能力者の人が遊びに来て、母を見て一言「○○ちゃん(母の事)何してきた?」祖母と母合わせて50体近い仏様が憑いていたそうです
母の話ではお墓参りに行って隣の墓が手入れされておらず雑草が生い茂っていたので隣の墓まで草むしりをした。との事。手入れされていない墓の仏様が「私も私も」と、すがってついてきたそうです
③はわたし 友達と青木ケ原樹海に行きました あそこは自殺の名所(?)として知られていますが、遊歩道も整備されているんですよね
で、ふざけ半分で道をそれて樹海の中へ。。。 もちろん奥までは行かず、遊歩道を歩く人の姿がチラチラ見え、話し声も聞こえる範囲でしたが 帰って体調不良に襲われました。
それも、決まってPM10:00~AM3:00
午後10時になると頭がフラフラして、激しい眩暈と吐き気。立っていることも座っていることもできないくらい それが午前3時にピタリとおさまる
病院行っても原因不明で、藁をもすがる思いで前述の霊能力者の方を訪ねたところ
「どこ行って来たの? メルちゃんはそういうのを感じやすいんだから、変なところ行っちゃダメ!」 かなり強く叱られました
女性の自殺者の霊が憑いていたそうです
首つりではなく薬で死のうとしたそうですが、なかなか死にきれず、苦しんで苦しんで苦しみぬいて死んだ女性だったそうです
実害があったのはこれが初めてでした
わたしも、母も、除霊してもらってからウソみたいに症状は無くなりました
それ以来、自分から進んで心霊スポットには行っていません もうあんな思いをするのはごめんです。。。
その時言われました
「メルちゃんだって自分の家に他人が土足で上がりこんで好き勝手なことしていたら怒るでしょ? 霊も同じ」
「自殺すれば今の苦しみから逃れられるなんてことは絶対にない
自殺者の霊は生前以上の苦しみを受ける だから、他人を巻き込もうとして同じ苦しみを持つ人を引きずり込む。自殺の名所なんて言われている場所はそんな霊のたまり場。だからどんなことがあっても絶対に自殺なんてしちゃいけないんだ」って……
まあ、言い方は何ですが、昔からよく言うでしょ?
「仏ほっとけ 神かまうな 障らぬ神に祟りなし」
必要以上に自分から霊に関わるな って事ですよ
信じる 信じないは あなたの自由です
お互い霊感強いから気を付けましょう(笑)
おっしゃる通り。先祖を敬い、供養するのはともかく、自分と関係のない仏(霊)に関わらない事です
仏ほっとけ 神かまうな 障らぬ神に祟りなし
そのために僧侶たちは厳しい修行を積んで 幅広く多くの仏(霊)に関わる資格を得るわけですから
危ないですからね。
知らぬが仏ですからね。
体調不良は霊のせい。 そう考えるのは危険だそうですよ
疲れ、その他で体調が悪いだけの時も 霊の仕業と考え込むことで、自ら悪いものを引き寄せて本当の霊障にしてしまうことがあるそうです
体調が悪い時は栄養を取ってゆっくり休むこと。病院へ行くことをお勧めします
もっとも、わたしの青木ヶ原樹海の時のように、心霊スポットに行っていろいろやってきたと言うのならわかりませんがね
あーにゃさんも注意して見ていれば何人かの幽霊さんと出会っている人かもしれませんね
わたしの家系は母方祖母の先祖が山伏の姿で村にふらりとやってきて住み着き加持祈祷を生業としたいわゆる陰陽師であったそうです(平家の落ち武者ではないかと言われているが?)
そのためか、母方祖母の系列は霊感の強い人(特に女)が多いです
一度心霊写真も撮った(撮られた)事もあって 某古戦場の首塚の前で撮った写真。
わたしと友人の足元に 目と口を大きく開けた顔(縦に半分ちぎれた状態)がはっきりと写っていました
その戦で亡くなった武将(兵士)のものかと思い、見てもらったら わりと新しい霊でたまたまそこに居た浮遊霊がイタズラ半分で写り込んできたもので心配ない。との事でした
死んでも生前の性格などを引き継ぐようです(笑)
まだいろいろありますけどネ
楽しんで(?)いただけたのならうれしいです(笑)
話聞いてると怖いです。
もしかしたら体調悪いときって
幽霊のしわざなのかな?
資格を持った人(僧侶の資格等)や、自分で祓える人なら良いそうですが、墓地などでお経を唱えるとお経を欲しがっている仏が頼ってついてくることがあるそうです
また、自宅で仏壇などにお経を唱える際も、戒名を読み上げ「および○○家、先祖代々の霊」 と、お経をあげる対象の人(?)をはっきりさせる事。
冷たいようですが、資格を持たない人は 「我が家と関係ない人(?)にあげるお経は無い! わたしについてきても助けてあげられないから出て行って!」という強い気持ちを持つことだそうです
信じる信じないはあなたの自由です
わたしも、自分で見る(霊障)を体験するまで全く信じていませんでした
興味はありましたが それはホラー小説やテレビを観ているような興味本位のもの
でも、まあ信じなくても自分から危ない事や危ない場所に行くような馬鹿な真似はしない事です
私は、生きている人が熱に浮かされて私の枕元に現れた経験が一度。(=後で本人に話したら「なにそれ! 気持ち悪い!」 んなこと言うなら、枕元にすわらないでよ!)
亡くなった親戚の子の家へ駆けつけようと車を走らせて、曲がり角が見つけられなかった経験が一度。(=私たちには来てほしくなかったらしい)
祖父が亡くなってしばらく、祖父の家の中に祖父の気配を感じていたし。(=自宅が好きなおじいちゃんだったからなぁ)
私も、たまに「受け手」としての感性が研ぎ澄まされる人間らしいです。
でまあ、必要があって、津波の被害が大きかった場所とか、昔の戦場跡とか見て回ったりもするんですが。
必要以上に同情はしない、というのは、なんとなく心がけているような気がします。
そうしないと、相手に飲み込まれる気がするから。
必要以上に関わるな、というのは、そういうことなんでしょうね、きっと。
久しぶりですね^^メルちゃんの怖い話^^;
まだまだいっぱいあったような^^
メルちゃんのブログ大好き^^
止めさせよう。
私は、霊には絶対に関わりたくは有りませんので、自ら死ぬ様な事はしませんから大丈夫です。