少女椿の不思議空間 伍話
- カテゴリ:人生
- 2013/07/28 13:44:50
いよいよ暑さも増してきましたが、みなさんお元気でしょうか。
昨日はゲリラ豪雨により隅田川花火大会が初の中止という事態になりました、テレ東および地元商店街の人たちは頭をかかえていることでしょう/(^o^)\
では久々の椿のお話です。
《 薬品による自己の開放--薬物自殺 その1 》
赤、緑、黄色。テーブルの上に散らばる色とりどりのきれいなカプセルや錠剤の山。小さなお皿の上に盛り上げられた真っ白な粉末。これらを少しずつ飲み干していくうちに緩やかな睡魔に襲われ意識を失う。そして、もう二度と目を覚まさない。安らかな眠りの延長線上にある死。これがもっとも理想的な自殺手段でしょう。そしてこれは薬物によってのみ可能な手段ともいえます。
ある種類の薬物は脳をコントロールすることが可能です。脳は人のカラダという自己組織性を持つシステムの管理制御システムです。呼吸機能、心臓の鼓動も、システムを維持するための機能はほぼすべて脳によって制御されています。この制御装置を薬物によって緩やかに失調させて「自分」というシステム全体を破壊するにはどのような手順が必要になってくるのでしょうか。それを考察していってみましょう。
壱話で少し述べましたが、すべての薬物には作用量、中毒量、そして致死量があります。ただし、現在の薬物は作用量と致死量の幅が大きく取ってあり、致死量に至るまでには膨大な量が必要になってきます。つまり、それだけ安全につくられているということです。
しかし、その中でも比較的この幅が狭いものも存在します。果たしてどのような薬が入手しやすく、かつ致死量の幅が狭いのでしょうか。それを調べていくことにしましょう。
ただし、再度念を押すようですが、リスカ程度で死に至ることはほとんどないといえますが、以降考察していく薬物は、飲めば本当に死にます。軽いメンヘラちゃん程度が自分を傷つけたいだけならば、リスカで我慢しておいたほうが賢明でしょう。
(以降次回
ちりりは 首の所から カプセル状(エントリープラグ)を取り出せば
動かなくなりますよ^^ ごくまれに 暴れだしますが。。。。
わああ、薬品!!気になりますね!!!(そういう話にとにかく食いつくが、科学は苦手←
ドリンクミー、イートミー……幻覚作用の甘い誘い……❤
なあんて、私が楽しめるのも妄想の中だけですけれど(笑)
テンションに任せてこんな曲を置いていきます♪
http://www.youtube.com/watch?v=R8dNVxlQN6s&list=PL5A24FD0FF487F6C2&index=24